レオ李緒/歩こうの会日記/他、24局にて放送しております
ケーブルある限り2>
はい!キングコングです!イェイェイ!!
分かる?(↑) ははは、2003年、ここ最近民放のテレビ番組がつまら・・、つまら・・、いや、退屈かな。いや、観る気の損失をあえて助長している気さえもする。
つまらなくはないこともないこともないんですけど、東京の番組が退屈かな?全国放送しているのに。大工場で作ったような番組ばかりだし、只の視聴者にすら裏を見透かされそうな薄さ。
いろいろ制約とか限られてて、昔ほど無茶も出来ないと思いますが、どうも、なんだかねぇ。
でも、派手なことが出来ないから、逆に頭使って生み出された、おもしろい番組もありますが、大半がダラダラしてる気がする。うん、おもしろいのもあるにはあるよ。「おもしろい」も人によって違うのは否めないけどさ。
たまにブレイクスルー狙ってさ、アメリカでの高視聴率の番組の版権買って、日本版に色をつけた番組なんかも、後が持たないものばかりだし。
どうしたんだろう、日本のテレビ番組。やっぱり、昔の番組の方がおもしろいとか思っちゃう。
それにテレビ視聴人口割合も減って来ているんだろうなぁ。
娯楽がテレビ以外にも他にもたくさんあるし、みんな忙しいわけであって、テレビ見る時間がないような人もたくさんいるし、民放テレビ局としては困りもんですね。
そんな中で、一線引いているのが、ケーブルテレビ。
ケーブルテレビ入れてますか?CS放送でも変わりませんけど、スカパーとかね。
住んでいる地域にケーブル配線工事が来ていなければ、ケーブルは引けませんが、CS放送ではアンテナを南東に設置すれば、家が何処にあっても見れますな。
アンテナ出してると、NHKの集金人がここぞとばかり家のチャイム鳴らしに来ますけどドアを開けずにおきましょう。電波を強制的に流し込んどいて、金払えは無いものだ。
うちは実家がケーブル入っています、東京の部屋は最初からマンション自体が入っていました。
ケーブルは本当様々な番組が入り混じっております。
好き勝手ですな。
でも大好き。おもしろい。映画チャンネルもそうだけど、旅チャンネルなんか特に好き。
なんか、見ようとして見るんじゃなくて、ボーっとテレビのスィッチ付けて、なんとなくやっているのを見ていても苦痛じゃないとこが好きです。
多種類にあふれた各チャンネル自体で、各コンセプトに沿った番組を一日中やっているじゃないですか、映画チャンネルだと一日中映画、旅チャンネルだと一日中旅。番組名変わろうが、そのチャンネルのコンセプトから外れた番組は行われませんよね。これが民放だと一日のプログラムっていうのは、様々な人に合わせないといけないわけで、自分に興味のない番組なども含めシャッフルされています。
そこが違うんでしょうな。旅関係の番組が見たいとして、民放付けたら、旅番組は夜からテレ東でしか放送していなかったりして、画面上にはみのもんたが健康について話してる番組してたとかありますが、ケーブルは自分が見たいコンセプトに沿った番組選べますもんね。
しかも多チャンネルだから、選べる範囲が広いわけで。
さて、こんな番組あったらどうでしょう。
学芸会チャンネル。
全国の小学校の学芸会を一日中放送。
発表はもちろん、練習風景から追跡、つまり舞台裏も追跡。
地方独自の地域密着のケーブル番組なんかは、すでに在りますが、これは地方の学芸会を全国で放送します(受信選択したお宅のみですがね)。 練習でケンカしてる風景や、一生懸命セリフ覚えている風景、大道具の子供たちが夕方遅くまで協力しあってる風景、それを取り仕切る先生の風景、見てみたい。
これが、民放だと、感動ドキュメントタッチにされてしまう可能性がありますが、このケーブル放送だと、淡々と追跡して撮影、カメラブレも当たりまえ、なんならカメラマンの声とか入ってていい、「ポスターカラーくせえ!」とかね。
放送協会ですら、”やらせ”をする時代。
完璧な学芸会のドキュメント追跡番組。
どうでしょう。
学校やPTAや学芸会に出てる子供の親御さんから、スポンサー料を少し頂いてもいいや。
なんなら、緞帳が上がる前に、緞帳に様々なスポンサーのネーム縫っててもいいさ。
学芸会で使われる小道具にスポンサーが絡んでてもいいさ。
あれ?でも小道具とか、スポンサー絡んで、やけに立派だと、完璧な学芸会のドキュメントのコンセプトから外れるな。
子供たちが衣装を兼ねて着ている体操着の体操着メーカーなどがスポンサーならいいか。
まだ、純粋で完全なるドキュメントから離れてないね。
でも、全国で放送されるとしたら、やけに張り切る親御さんとか出て来るだろうなぁ。
子供たちの会話に次のようなのが出なきゃいいけど。
「○○くんの衣装だけ、なんか凄い豪華ー!!」
「○○ちゃん、お化粧してない?」
「○○ちゃん、眉毛いじってない?」
「子役のスカウトがあるかもしれないからって、家で演技の先生が付いちゃったんだよ。」
「プチ整形に連れて行くって言われちゃったぁ、はぁ〜。」
そうなっちゃったら、純粋で完全な学芸会のドキュメントから離れて行ってしまう気がする・・・。
実際、自分に子供が居たとして、全国に放送されるとしたら、プチ整形まではさせないけど、少しはいい格好させたくなるもんかなぁ、それが親心かな。
中には、自分の子供をペット感覚で育ててる方もいらっしゃいますが。
う〜ん、多少なら色付いてもいいか。
いつの間にか、すみれの花が咲く頃歌劇団みたくなってなきゃいいかな。
やっぱカメラ在りの時点で純粋なものとは懸け離れてしまいますね。
これが子供達にも、親御さんたちにも内緒で撮って、いきなりケーブル線で流したら、それは盗撮と紙一重となってしまう。
次が、
引越しチャンネル。
ある個人の引越しをやらせなしで追跡番組を放送。
部屋探しから始まって、不動産屋探し、部屋巡り、不動産屋探し、部屋巡り、不動産屋探し、部屋巡り、契約成立、引越準備、お引越し、入居、一ヶ月・・・。
と部屋探しから、引越しして一ヵ月後までを密着。
引越ししてからも問題が多々出てくるかもしれないよ、たとえば・・・
住んでみたら、部屋探しのときに不動産屋と部屋を見に来ていた時間だけ日当たりが良くて、それ以外の時間真っ暗だったとか。
住んでみたら、両隣がヘビメタバンドやってて、部屋で大音量でバンドセッションの練習してくれっちゃったりするとか。
住んでみたら、やたら窓っていう窓、もちろんベランダも、カラスが集まって来るとか。
住んでみたら、毎晩、枕元に落武者が立っているとか。しかも。隠し財宝の場所を言ってるらしいんだけど、はっきり言ってくれない。
だからこそ、引越しして一ヶ月まで追跡。現実味あるじゃないですか。
テレビで放送するって分かってたら、不動産屋は悪い部屋なんか紹介しないでしょうが。
でも、引越ししてみて不具合が多々ありましたー、なんて放送してたら、不動産屋のスポンサーは付かないでしょうね。
リフォーム屋がスポンサーに付いたり、引越屋がスポンサーに付いてくれそうですね。
テレビ映ってたら、引越し屋とか頑張るだろうねぇ、やけに人数多かったり、来る人が引越し屋の中でも抜群の梱包・運搬エリートだとか。やけに見積もり安かったり。
なんかまた純粋な引越し番組から離れて行きそうな感じするわぁ。
春前あたり結構、番組見てくれる人多いかもしれないけど。
引越し当日、いつの間にかインテリアコーディネーターが付いて来てたら嫌ですね。
お部屋リフォーム番組も飽きたでよ。
次が、
バイトチャンネル。
24時間、フルタイムバイト八時間(休憩時間抜く)の三種類三人のアルバイトを追跡。
様々な職種の裏を描くドキュメント番組。
たとえ、テレビに映ってても、サボるときはサボれよ、バイト君。
人生で出来るバイトの種類は限られています。
そんな中で、あのバイトをしていたらどんな体験をしていたのだろう、あのバイトの裏側ってどうなっているのだろう、それを追跡致します。
あるバイトをしている、ある一人のバイト君を追跡。
追跡される方には秘密(後で告知&放送許可)で、その人の周りの店長さんやスタッフには事前に隠し撮りの許可を含めお伝えしておくの。
本人に放送していますなんて伝えていたら、普段のバイト君の風景や裏が見れませんからね。
やけに店長が普段よりバイト君に優しかったり、バイト仲間がやけに優しかったり、バイトの制服をキチンと着ていたりと、プライベートなことしゃべらなくなったり、とにかく無口になったり、目線すら合わせない、と周りの人はしょうがないけど、知らされてない本人にはいつも通りでいいんで、視聴者が楽しめるようなバイト風景を見せてもらいます。
これが食べ物屋なら厨房に、塾のバイトなら教室にと、固定カメラを隠して設置するだけとかになりがちなんだけど、この番組はそんな薄いリアルさだけを提供致しません。
番組スタッフが「今日から新しくバイトに入った○○君だ」というご紹介で現場に入り込みます。
もちろん、店長もバイト仲間もみんな既知済みです。知らないのは、ターゲットとされているバイト君だけです。新人バイト君(番組スタッフ)に小型CCDでも付けたメガネを付けさせて、時々その視点にカメラ切り替え、よりリアルな仕事現場風景をブラウン管に写させてもらいます。
なんなら、厨房ならコップや、立て掛けているフライパンとかにも小型カメラ仕込んでもいいし。
また、放映されるバイト先が塾とかなら、子役を「今日から入った新しい生徒の○○君だ」と現場に仕込んでも出来る。そして、ターゲットのバイト塾の先生を撮影するのに、黒板に小さな穴空けてピンホールでカメラ仕込んでもいいし、机の上で真新しい鉛筆削りが置かれてあり、削る穴の中からカメラが狙っているとかでもいい。
どうせ、八時間後にはいなくなる新人バイト君(番組スタッフ)だからということで、バイト仲間が仕事の手順も教えやしないし、なんなら一言もしゃべらない(放送される可能性があるから)なんて事態を見て、ターゲットが不思議がることもあるかもね。
なんか、最初のコンセプトと違って来ている気がしなくもないぞ、ターゲットにばれないようにのためばかり専念して来ている気がしますぞ。
リアルなバイト模様を番組として放送するのが目的だったはず。
今思い出したんだけど、
こんなの映画でありましたね。
本人以外のみんなが仕掛け人で、ケーブテレビでその人の人生を赤ちゃんの頃から世界中に放送して、高視聴率を得ているってやつ、「トゥルーマンショー」があったね。
実際にそれやっちゃうと、映画のストーリーみたいに本人が気付く前に、現実だと、人権無視だ!プライベート侵害だ!と飛んで来そうですな。
まぁ、今回の企画はバイト8時間だけですから、後で放送していいか本人に許可得るし、お店は宣伝になるし、いいじゃない。
ちなみに視聴者からのお店リクエストは一切受け付けておりません。いろいろ意味分かる?
次が、
日本の車窓からチャンネル。
世界じゃありませんよ、日本です。
そんな、世界を周る予算なんざありませんからね。
しかも、某番組みたいに乗客や素敵な観光地は撮りません、スタッフもあまりいないからね。番組制作会社に外注するほどの予算もないし。
日本の、しかも、電車の運転席に進行方向に向けて固定カメラ!それだけ。
何線でもいいや。
二時間置きごとに、電車変えて、番組名も変わります。
電車一本での24時間放送生中継放送だと、夜中走ってない時間もあるしね、だから各電車二時間づつ分を録画放送です。
例えば、
「素敵な輪廻 山の手線紀行」「ご覧!埼京線」「ぶらり京福線」「笑って!中央線」「不快の深いの大江戸線」「窓辺にいつも薩摩電鉄」「ちょっと博多ー東京間」など。
だいたいお昼ごろの前進する電車の車窓の風景を二時間づつ、一日12種類(車両)の番組がお待ちしております。
もちろん、スポンサーはカメラを設置している電鉄グループでお送り致します。
電車の一番前の車両に座って、運転手の背中越しから、前進しながら両側に通り過ぎて行く風景を見ていたそこの貴方!!今日からはお家で、ビール片手に存分に観賞出来ます。しかも普段乗らない線まで。
ずーと見てたら、トリップするかもね。
寝付けない幼子なんか、寝ちゃうかもよ。
運転出来ないけど、凄くリアルな「電車でGO!」だと、お思い下さい。
さすがに人身事故までは映しませんがね。
「車庫2時間スペシャル」なんてのもあり、ずっと闇。
結構、私自身がネイチャーワールド系好きと申しましょうか、動物の生態観察もののドキュメンタリー番組なんかが好きなもので、発想がかなり片寄ったりしちゃいました。
浮かんだ番組プログラムが追跡番組ばかりですね。
今回挙げた番組は、そんなに突拍子もないものでもありませんが民放では無理でしょうねぇ、見る人が凄ーく凄く限られそうだもん。
いやぁー、もう十年くらい前になっちゃうけどさ、「はじめてのおつかい」シリーズって、やっぱり当たる企画だと思うわ、うまい事やったねぇ、日テレ、最近バラティやばいけど。
同じ追跡番組でも、この違い(今回のと)。
ターゲットとなる主人公が幼い子供だもんね、そんな子供がうんとこどっこいしょと頑張りながら、親の知らない成長を見せちゃうんだから、これでゴールデンタイムで家族受けしないわけないよ。
うまいなぁ〜。
まぁ、私は本職が番組企画屋なわけでもないわけで、そんなに考える必要もないわけです、ただ納得してるだけなわけです。わけわけ。
やっぱり、ケーブルテレビと視聴者の絶対数が違いますからね。
あんまし無茶なもの放送すると、苦情も凄いだろうし、スポンサーも付かないだろうしね。
大手に成れば成るほど、無茶出来ない。どこも同じだべさ。
頑張れ豆ケーブルテレビ局、頑張れベンチャー企業、頑張れバッファロー吾郎、頑張れダンディー坂野。
なんか企画浮かんだら、このコラムは次々と、チャンネル増やす予定です。
下記のもチャンネルと云えば、私の中で生み出したチャンネルなわけで・・・
↑コスモエタ赤蝮↑
↑カレーですか?ここですよ↑
↑乃馬土温泉↑
↑デイリーオニギリ デジヤマ↑
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