レオ李緒/歩こうの会日記/ダーバの神殿

ダバダダバダお台場だ


 知識は荷物になりません、あなたを守る懐刀。スタンガンを改造して電圧を上げるのは危険です。






 埋立地が出来ると唯でさえ土地不足の日本の地に新しい足踏み場が出来るわけで、大変有効に使えて便利です。
 例えば港で、土地と海の境界線付近で横になってコロコロ転がった場合に今までだと、「それ以上転がると海ポチャン!海の藻屑に!」だったはずが、さらに1コロ、2コロとコロコロと転がれるわけである。
 コロコロ転がるだけのためのスペース確保だけではなく、もちろん港拡大に加え、デートスポットも観光地もホテルもマンションも学校も建設され、潮騒と海鳥に囲まれながら、より向上したビューティフルヒューマンライフが過ごせるはず。

 埋立地を作るのに大量の土砂を要するため、山をまるごと崩し、動物や虫の住処を無くし、生態系ごと崩そうが、地図上に自然ではありえない四角い地形を作っちゃたとしてもだ。

 海の生物も大迷惑。

 いいんです、便利なことに人間には人間以外の森羅万象の声は聞こえません。こんにゃくメーカーは、翻訳こんにゃくを作らないで下さいよ。
 いつか痛い目に合おうが、今じゃなければいいんです。嫌なことは考えたくないように人間出来てますからね。
 そーなってるんでしょうな。
 まあ、忘れましょう。
 亀が腹筋出来るようになるよりも早い内に、いつか痛い目に合うはずです。


 
***大きなジャンプ台***



 ダバダー、ダバダー、お台場だー。液状化現象起こすなよー、お台場ー。沈むとレインボーブリッジが凄い斜頚のある下り坂の橋になりますな、下り坂の先は海中。
 なんだっけ?ここってのは、都市の博覧会の会場予定地だったけっかな?
 青島さんは都市博を中止する以外なんかしましたかいな?いじわる婆さんをずっとやっていれば良かったのになんか言ってませんよ、作詞とかだけで良かったのになんか言ってませんよ、青島氏の司会の番組の「追跡」(初めてのおつかいなど企画があった)止めなきゃ良かったのになんて言ってませんよ。どうして髪型が何十年も変わらないの?なんて言ったやつ前に出ろ!
 青島さんの風の吹くままって感じの主人公を題材にした歌の歌詞とか、わりと好きです。


 そんな埋立地が必要だったか、不必要だったか誰にも分からない。別に無ければ無いで困りませんし、限られた土地で暮らせてたはす。

 とりあえず、ゆりかもめに乗って行きました、ダーバに。

 ところで、本物のゆりかもめってカラスなみに性質悪いですよ、雑食ですし、なんにでも群がって来ます。黒いか白いかしか違いないじゃないのかって感じ。カラスは猫より脳みその容量が多いんで、カラスの方がユリカモメより頭はいいと思います、ユリカモメが猫より頭いいとは思えませんので。東京のゴミの墓場の夢の島は彼らの島です。ドリームアイランドバード!響きだけは最高じゃない!?

 「あっ、ドリームアイランドバードが、僕の食べかけのウグイスパン狙ってる!」って使い方が出来ます。

 ちなみに東京都のシンボルの鳥です、都民の税金に群がって来るところがピッタリですな。ホテル税、銀行税、次はなんだろう。さっさと、カジノでも作って、そこから税金ガッポリ取っちゃうといいんじゃないかな。ベット(賭け)税って感じですか?本物のベット税でもいいですな、ラブホテルに税金掛けたりね。

 「あっ、ドリームアイランドバードが、都庁の上から僕の半開きの財布を狙ってる!」
 ・・・上級者向けの使い方の一つです。



 ダメですね、なんだか皮肉っぽいことばかり綴ってしまいました。

 おのぼりさんモードで行かないと。
 ゆりかもめ〜、無人モノレール!

 大阪の無人モノレールは昔、終点になっても止まらず線路の端っこまで突っ込んでしまうという、さすがの関西人もツッコメないような事故を起こしましたが、ゆりかもめは大丈夫ですか? 
 大阪モノレールはちょびっと経営が赤いので、モノレールの外装が広告だらけになっちゃったり致しましたが、ゆりかもめは大丈夫ですか?
 あれだけ運賃高ければね、大丈夫じゃないと困りますな、レールプレート上に砂鉄撒いてやりたくなりますね・・・。
   きっと、モノレールの走る位置のあの高さを支えるのに運賃が加算されているんでしょうな。(本気にしないで下さいね。)
 おのぼりさんモードを忘れてはならない!すごいなー、宙に電車が浮かんでるー、レールの切り替えなんか出来ませんね、強力な磁力が発生しているってことはフロッピーディスクなんかデータ吹っ飛びますな、レールプレート上にフロッピー置く人間もいませんが。ところで、フロッピーをこの世に生み出したドクター中松氏は吹っ飛んでなんかぁいませんよ、あの人は大真面目です、私たちと見てる方向は違うかもしれませんが。
 でもリニアったら、騒音も普通の電車より少なく、急カーブなんかも楽に走れて省エネ効果もあるんです。未来の電車なんて言われてた時がありましたが、あながち嘘でもないわけで。
   

 
 
***お台場日和***



 しかし、とやかく皮肉っぽいこと申し上げましたが、実は埋立地の整然整備された無機質な感じも嫌いではありません。
 神戸とか港町がすごく綺麗ですよ、整理整頓って看板が建っていそうな感じです。
 京都なんかだと、昔からの土地の歴史の名残として、その過去に沿った建物が建ったりするもんですが、ここはリセットから始まった土地。
 元は海だったわけで、今まで小魚が泳ぐ練習なんかしていたかもしれない場所の名残も無く、広大なリセットの土地に商業ビルだったり、住宅マンションを建てたりなんか、白い画用紙に絵を描くような気分なのかな。ここの画用紙はまだまだ白地がいっぱいあるぞー、何になるのかな、せっかく画用紙を広げたんだから上手に無駄なく描けるといいですね。

 
 
***港はトラックが集うさ**



 とりあえず客の財布の紐を緩めることは出来るか?お台場の都市型複合商業施設に行ってみました。

 お台場じゃなくても、何処にあってもおかしくない商業施設。とりあえず、一通り揃っていて何も困らない、お台場に住んでいる人々はお台場から出なくても、ここでショッピングが楽しめます。しかし東京タワーに行きたかったらお台場出なきゃいけない、当たり前だけど。

 ペットショップまであります。手ぶらでお台場に行って、帰りには肩にオウムを乗せて帰ることも可能です。
 とりあえず、考えられるショップは揃っていますから、家族で来ても、カップルで来ても、一人で来ても、子猫を胸ポケットに入れて来ても、そこそこ時間は楽しく潰せるんじゃないかな。観光地の定番の付属行商、似顔絵描きさんもいましたよ。

   二・三年前、心斎橋の上でイラスト売ってるときには、似顔絵しないって言ってるのに似顔絵描いてって、おしゃって来られるお客さんが時々いました。その頃は、本人目の前で似顔絵を描く自身がなかっただけだったので、結局なんやかんや押しに負けて描かせてもらったりしてました。まぁ、なんとかなるもんで、甘からず辛からず、顔のパーツを素直に誇張し過ぎず描けばいいだけです、控えめに。そして面白い台詞でも継ぎ足しておけば、満足して頂けました。ご本人を目の前で待たせてるのが申し訳なくて汗たらたら、早く書くことにほとんど専念してましたわ。自分の中での労力の分担割合は似せるのに40%、早く仕上げるのに60%だったかな、しかもこっちは値段決めていなっかたりしたから、500円で似顔絵描いたりしてました、時には百円で。あんなの何千円も取ってはダメですよ。
 ちなみに心斎橋のときは横に「コブクロ」のお二人さんがいました。まだデビュー前で路上でやってたときですな、彼ら目当ての人だかりが凄くて踏まれそうでした。
 

***人生は大車輪***



 ぶらり、ぶらり、ぐるぐる回って、昼ご飯に寿司なんか食べて、寿司屋に勘定間違えられて多めに金取られたりして(後で取り返しました)、フジテレビ。
 『俺たちひょうきん族』大好きでした。タケちゃんマンVSナンデスカマン大百科なんて感じの本も実家に眠っています。
 今、自分で確認したけど、タケちゃんマンのオープニングの曲もなんとなく歌えちゃうんだな。この歌を軽く人前で歌って何人がタケちゃんマンの曲と気付くでしょうか、大半の人に「あー、あの人ったら、かわいそうな人なのね。」なんて思われるだけでしょうな。
 まあ、いいんです、歌いませんから。
 今度、DVD出るって聞いたけど、どーしようかな、財布緩みそうですな。
 子供の頃に見たのと、大人になってから見るのでは、また違うものになるでしょう。回顧的なものとして、懐かしさと発見があると思います。小さい時に見たときには気付かなかったギャグの意味も分かるかも。結構、大人が面白い格好してふざけてるってだけで笑ってて、意味分かってなかったふしもあるんで。今となって、その伝説化した番組の面白さを分析(?)してもいいかも。今の笑いと昔の笑いは違いますが、色あせない面白さもあると思いますから。

 
  
***ミラーボールと素材一緒じゃないよね***



 でも、『俺たちひょうきん族』って、ここで録られたわけじゃあないんですよね。昔のフジテレビはここじゃあなかったし。
 玉が付いた新しいジテレビ社ビル。新しいったって、建設されてもう何年経ったか。(この時点2003/2月)
 フジテレビの建物に付いているあの玉はなんだったかな、前にテレビであそこの玉の中を見た気がするんだが、なんだったかな、ただの踊り場だったかな?あそこの玉の中からお台場ビューを観覧出来るんですよね。

 「あそこの玉の中」ってセリフも凄い感じですな。「あそこの玉の中」、なかなか通常会話で使用される頻度は低そうです、っていうか使用頻度皆無でしょう。

 白玉ぜんざいがあったとして、白玉に指差して「ねぇ、あそこの玉の中は何?」、そんなセリフ飛び出してきますか?まぁ、白玉の中は白玉なんですが。
 あとは、肩の故障を顧みず特別な野球ボールを使って、投球練習もしくは魔球開発練習をしてるピッチャーの野球ボールを指差して、「あそこの玉の中はなんですか?」「あの中は鉛です」って使えたりします。

 くす玉にも向けて使えるかな。

 「あそこの玉の中」の使い方応用講座はどうでもいいんですが。フジテレビの中はちゃんと見学コースがあるんですね。よく、申し込んでぞろぞろとツアーみたいに社内見学ツアーとかありますが、それとは別に、自由に入れる観光専用コースみたいになってる施設がフジテレビの建物の中にありました。おみやげ売り場まであって、番組のキャラクター関連グッズなんか売ってました。キャラクター不足には困りそうにないですよね、テレビ局って。
 一般的な企業やイベントのキャラクターってのは企業・イベントと庶民の間に入る潤滑油みたいな存在ですが、ここで扱ってるキャラクターっていうのは、その人気だけで人の興味を惹き付けることが出来ますから強いですよね、まぁ人気商売は「明日はどっちだ」っていうのも背負わなけねばいけませんが。
 テレビ局も視聴率との戦いでしょう。
 最近、チャンネルの区別があまり付かなくなっているのは気のせいかな、どこのチャンネルも同じような企画の番組やってる、そこそこ取れるからかな。
 こないだ、日本放送協会のチャンネルで、男チームと女チームに分かれてクイズの得点を競い合う「連想ゲーム」を復活させて放送してましたが、逆にああゆう懐かしい番組が新しく見えたのはどおうゆうこった。

 「クイズ ヒントでピント」も見たい。あの司会者の方はお亡くなりになられたんだったなぁ。

 

***レインボーブリッジという名の吊り橋***



 「日本の橋百景」なんて本ありそうだけど、レインボーブリッジなんかは載らないでしょうな。

 日本の有料橋は渡り賃が高すぎるよね、そりゃ恐ろしい程の大金使って建設したんだろうけど、無謀な計画と、無駄だらけの建設費で建っているから、腹が立つわけなんですよ。
 そんな金使うなら、渡り舟だらけにしなよ。
 トラックだろうが、バカップルのバカ車も乗せて渡してしまえ。
 海上が渋滞になりますな。
 でも、よくあるよね、島の学生達が朝に自転車ごと渡し舟に乗って、学校のある島に向かうような風景。
 東京ではありえないあぁ、東京の大島が実家の学生さんが、船に載って都内に通うくらいかなぁ。
 瀬戸大橋も大赤字、ただいま道路公団が四つに分かれたら、もれなく凄く足を引っ張る負の橋が付いてきます!なんてね。
 まぁいいか、橋じゃないと渡し舟では電車なんか運べないし、電車並のキャパシティが渡し舟にあるとは思えないし。
 でも、橋の建設中によく作業員死んでるよね、山間でも海でも、人柱ですか?人身御供ですか?山か海への捧げものですか?

 
 
***暮れ行くダーバ***

 結局、一日中居てしまいました。文句を言いつつも堪能した自分がいたりするわけで、お恥ずかしい限りです。
 普段、ゴミゴミした所にいると、スコーンと無駄にだた広い場所が気持ち良かったりします。
 片付いていない、机の上を片付けたり、部屋の掃除したりするのと似ているのかな。
 部屋片付けても生まれるスペースに限界があるわけで、たまにはこんな場所に来てみるのもいいもんじゃないでしょうか、ひとつ。



   お台場に自由の女神があります、ちっこいのがね。これで世界に自由の女神は、ニューヨークにフランスに日本ですな。
 自由の女神のくせに自由に動けないけどね。



      
 

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