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新春はっぴいチュウチュウ祭 |
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2008 02/05 | |
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そこへ新春に訪れたのは早三年前。
三年もあれば、生まれたての仔犬も既に三歳となり盛りの一つも覚えよう。
かくいう私はどうだろう。
三年の間に何かしら変化があったか?
「背がこんなに伸びました」と言いたいところだが、当に骨がきしむような成長は止まっており惰性で坂道を転がるような老化しかない。
でもまあ悔やんでいても仕方ない。悔やんだところでひったくり事件も密室殺人のトリックも解けたもんじゃない、まずは現場100回だ。
というわけで、燃えさかる炎を見つめる放火魔のように現場に戻って来ました(刑事より犯人側に回ってしまった)。
東京ドームシティに。
というか、東京ドームシティ自体は別に普段から神田・神保町辺りをうろつく際に通り過ぎたりしているのだが、違う、違う、そうじゃない。要の点は、新春に東京ドームシティに来ることなのだ。 別にJRA(ウインズ)開きは関係ない。
ちあきなおみ嬢の「喝采」風に言えば、「あれは三年前」・・・
*喝采 byキリンジ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=RwDmX5LSCmQ&feature=related
***「三年前の記事(クリックでトビマス)」***
そう、あれは三年前の新春に、しりあがり寿氏色に染まった東京ドームシティを闊歩したのだった。
そして今年平成20年こと2008年1月3日の東京ドームシティは、似てると言えば似てるとも言えなくもないけど、よく見れば全然違う、安齋肇氏色に染まっていた。
***「チュウチュウいうとります」***
テレビ朝日のタモリ倶楽部の空耳アワーにおいて、タモリ氏の隣にてソラミミストとして出演している頭質がもじゃもじゃ気味の人と言えば分かりやすいと思う。近年はみうらじゅん氏と、KKKこと勝手に観光協会(DVD保有)としての活躍も著しいイラストレーターだ。
***「門松もほれ、この通り」***
東京ドームシティは安齋肇氏色にお正月装飾が施され、この年末年始にここだけのためにデザインされた「ラブ・ねンジェルス」というネズミのキャラクターたちで埋め尽くされていた。
これがリアルな方のネズミがうようよ走っていようものならば、施設としては大問題なところだが、今年のネズミは干支ということもあり幸運をもたらしてくれるラッキーな存在なようだ。
そしてメインとなる神社こと、「ラッキー神社」やおみくじなどの催しものはジオポリス1Fとなっている。
しかし何分、正月三が日の最終日。
疑う余地もなく人が多い。
東京ドームでは大学対抗の野球の試合が開催されていて、その観客で人が多い。
JRAがある方には、正月とか関係なしにお馬ちゃんのレースの実況や券売機があるのでオジ様が多い。
遊園地も併設されているので子供連れが多いのもよく分かる。
それでもやっぱり子供連れが異様に目につく。
その理由とは、お子様方のための別の大きな催しものが開催されていたからである。
***「あけましてウルトラマン」***
「お正月はプリズムホールに初シュワッチ!!」というキャッチコピーのついた、「あけましてウルトラマン」というウルトラマンの催しものが開催されていた。
「初シュワッチ!!」という日本語を初めて目にしたが、これで2009年には「もう今年は初シュワッチした?」とか日常会話に問題なく使えそうだ。「シュワッチ」のところをわざと噛んだふうにして、「エッチ」に言いかえるのも手である。
怪訝な顔をされたときは、「違うよ、違うよ、シュワッチ、シュ・ワッ・チだよ。君こそ何考えてるの?」といいように逃れつつ相手を陥れよう。
子供がうじゃうじゃいるのもウルトラマンでは仕方ない。 日本男児を始め、世界中の男の子、元・小さな男の子で今は大きなお友達も含め、大抵の男は「マン」の付くものに弱いものだ。
ビルを壊そうが、民家を踏みつけようが、爆発を起こそうが、多少の民間人が犠牲になろうが、「マンが付くヒーローじゃ仕方ないっか」という、妙な納得をするように教育されてきているから仕方ない。
ちなみに「マン」の着く場所は、単語の先頭でも最後尾でも構わない。
先頭に着く方の「マン」にも男は弱いものである。
そしてついでなので、「あけましてウルトラマン」の会場入口の前も通ってみた。
***「チケット売場大盛況」***
親子連れを積載量2・3トンのトラックでまとめて護送してきました、といったレベルの大盛況ぶり。
さすが日本を中心に地球を守ってくれるウルトラヒーローのことを、みんな大好きなようだ。
きっとこの中の会場では、その身体の大きさから、思いっきり身を縮めて膝を抱え込んだウルトラのマンがいるに違いない。決して日本人の平均身長ぐらいのウルトラのマンが快く握手してくれたりはしない。指一本で大きな大木のような宇宙人がいるに違いない。
人は自分自身の力では到底敵わない大きな存在のものには、恐れと共に憧れを持つものである。特に子供は。
ウルトラマンはクシャミ一発で森林破壊とかしてもらわないと困る。
台風の日に、誰もが外に出るなと言っている中で屋根の修理をしている老人などは助けない。同じく釣りに行くようなお馬鹿さんもだ。
***「子供と比較すれば大きさがよく分かります」***
入口横では、やけに正月風味のスパイスがふりかかったウルトラマンの巨大パネルが飾られており、親子連れにとっては絶好の記念写真スポットとなっていた。
ちょっと見ていれば、お父さんに「ほら行け、早く行け!」と背中を押されて立たされる男子がちらほら。
「ほぅら、シュワッチ!」と言われ、スペシウム光線(平成は何て言うの?)を出すポーズをする子供の姿も。きっと子供達にとっては、これが例の「初シュワッチ」だろう。
二世代に渡って円谷プロの千夜一夜の物語にお世話になっているようだ。 親子にて、そういう共通して分かり合えるものがあるなんてとてもいいことではないか。
多分、第四世代か、第五世代後にはM78星雲にも行ける日が来るだろう。バーチャルで。
ウルトラマンの喧騒を通り過ぎて、こちらも大盛況のジオポリスの方に足を踏み入れる。
***「ラッキー神社」***
会場のエントランスを潜って真正面に迎え入れてくれるのは、ラッキー神社。
***「ダイチュケ」***
今回のためにデザインされたダイチュケも鳥居の側でライトアップされ、参拝者を待ち受けていた。この展示が終わった後のダイチュケの行方が気になるところだが、そんなのを気にしていれば世の中のイベント屋が「それはちょっと・・」ということになるので、鳥居をくぐることにする。
そういえば、この鳥居なら来年も使い回しが利きそうだ。
鳥居をくぐり1メートルもなく辿り着いた本殿では、普通の神社のように「わい来たで、神様」と呼び鈴の代わりの鈴のついた紐がぶら下がっていた。
***「振り子打法」***
上から紐がぶら下がっていれば、パブロフの犬よろしく下に引っ張るか振るようにDNAに刻まれた日本人の習性のまま紐を振る。
そうするとラジカセの音質の音楽と光と共に、本殿の奥の掛け軸が垂れ下がっていた壁が隠し扉のようにパタン。
***「思わず子供も飛び出す(道路じゃなくてよかったな」***
今回のラブ・ねんジェルスの中で、隠れキャラ扱いとなっている「黄金のねずみ」が神々しくお出ましとなる。
ここで「で?」と言われれば返す言葉もないが、音楽と光と黄金のトライアングルセットは無条件に人を平伏させる力がある。
「最高ですか!?」と問われれば、「最高です!!」とレスポンスするのが礼儀だろう。 まあ何かしらおめでたいからいろいろOKである。
あれ?数日前、ほんの二日前に正月には初詣は行かないと言ったばかりではなかったか?
しかしまあ隠し扉を開いたぐらいで、拝んではいないのでノーカウント扱いだ。
私の初詣はまだ終わっていない。
本殿横を抜けると、これまた本物の神社のように、おみくじ売場、ありがたいグッズ売場、これは本物の神社にはない駄菓子売場が広がっていた。
アンパンマンやプリキュアのお面などもどさくさに紛れて売られていたので、どちらかと言うと縁日テイストも含まれているようだ。
***「祭」***
***「祭その2」***
今回のためにデザインされたネズミたちも、ばっちりグッズ展開に抜かりなし。
***「お願いね絵馬&愛の破魔矢」***
数日間のイベント、しかもこのための限定品。
売れ残ったらどうなるんだろうと思っていた矢先に、さらに限定品の姿を見かける。
***「らぶだるま」***
「安齋肇さんが1つ1つ手で描きました!
ここにあるだけの限定発売!!」
そんなPOPの元に展開されるダルマたち。
よく見れば一つ一つ顔の表情が違う。コピーに偽りなしのようだ。
そしてこれまた一つ一つサインが入っており、他人と同じものを持ちたくない人にはうってつけとなっている。 目の部分をホワイトで塗りなおして、選挙に出る予定がある人は事務所にこれを置けば、有権者からの「らぶ」をもらえるかもしれない。
かもしれないの話である。
***「運試し」***
せっかくなので、おみくじの方をやってみることにした。
縁日テイストと変わらぬカウンターにて、おみくじがしたい旨を告げると、一応巫女の格好をしたバイトの女性が、
「ラブみくじとラッキーみくじどちらにしますか?」
といきなりの選択を迫ってくるではないか。
ラブとラッキーのどちらかを選べと問われたことなんて、今までの人生で一度もない。くれるものなら本当はどちらも欲しいところだが、おみくじを続けて二回する輩は世間的におよろしくない。まだ二重人格ならば許されるところだろうが、これはどちらかを選ばなければなるまい。
かといってエセ巫女からは、どちらがどう違うかの説明も一切なし。
ちなみにどちらも一回100円である。
結局は、この口から、成年男子の口から、「ラブ」という単語を発するということに異常な照れを感じて、ラッキーみくじにした。
これまた神社よろしく例の上から見れば八角系の形をしている筒を振って、番号の書かれた棒を差し出すと次のようなおみくじをもらう。
***「チュウ吉」***
ネズミにちなんでのおみくじ結果。
大吉だったならば、「大チュキ」と昔の深夜番組のセリフのような結果になっていたのであろうか。
一部抜粋。
***「ねずみ志向」***
○蓄え
パンがなければケーキを食べればいいのに。
○巣作り
暗くて狭くて暖かいところこそが最高の場所なり。
広いと不安じゃないか?
○献立
迷うな。とにかくチーズだけを考えろ。
○健康
スポーツを始めよう。
体を動かすことが頭の働きにも役に立つ、らしいぞ。
○わな
貴方が近づけば罠が自己申告しちゃうくらい、もうぜんぜん平気でちゅう。
マリー・アントワネットも脱帽の正に自己チューなお答えがずらずらり。
むしろ人間向けというよりも、ねずみ向けのようだ。
「暗くて狭くて暖かいところ」に関しては私も大チュキだ。押入れを寝室として改造したいところだが、あまりに暗いとオバケが怖いので止めている。
そしてそのグッズ販売の向かいには、ちょっとした小部屋が設けられていた。
何かと言えば、入り口にはこのようなパネルが貼られていたのだ。
***「空耳アワーコーナー」***
安齋肇氏による手描きのイラストと解説文。
誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる
空耳アワーの時間がやってまいりました。
冒頭にも書いたが氏がソラミミストとして出演している、テレビ朝日系「タモリ倶楽部」の人気コーナー「空耳アワー」のコーナーが作られていたのだ。
***「自画像と森田氏」***
部屋の中には軽くレクチャー教室よろしくパイプ椅子が並べられ、その先正面の壁には耳の付いたテレビが掛けられており、画面の中では空耳アワーがエンドレスで流されていた。
***「耳はステレオの機能なし」***
左手には氏がデザインしたキャラクターグッズや、勝手に観光協会のグッズが展示されており、
***「KKK」***
***「リゾッチャ欲しい」***
そして右手側にはなんと空耳アワーでおなじみのグッズが飾られていた。
***「一見すると洋品店のショーウインド」***
空耳アワーへの投稿者が喉から手が出るほど欲しがる空耳グッズ。 その空耳っぷりの結果によって、タモリ氏からの独断により褒美の品が選ばれるのだが、ジャンパーなどは滅多に出ない。
例えタモリ氏に「聞こえるねぇ!」「言ってるよね!」「もう一回聴いてみようか!」と言わしめたとしても、それでも今さっきの食いつきっぷりはなんだったんだ!と思うほど、なかなかジャンパーは出てこない。
普通のジャンパーが欲しいときにはジャスコに行けばいい。ファッションセンターしまむらでも可。
***「それでも、たいてい手ぬぐい」***
今まで空耳Tシャツを手に入れた投稿者ばかりが集合した回は今でも忘れられない。
白地に胸に赤い的のようなマークをつけた輩ばかりが大集合。
採用されてブツが届いても、決してヤフオクで転売なんぞするなかれ。
***「手ぬぐい」***
***「Tシャツ」***
***「ジャンパー」***
さらにこれまたレアな一品も、
***「空耳耳掻き」***
耳掻きでもほじれない耳はなんだ?それは空耳、地獄耳、ローバー・美々。
今までこのような大げさな器に囲まれて展示された耳掻きがあったであろうか。
宇宙戦艦ヤマトもとい、松本零士テイストのメカニックデザインを思い浮かべるドーム型。
***「結構画面でかい」***
深夜番組にも関わらず、老若男女問わずに「空耳だ!」というセリフがこの部屋に入ってきた方々から聞こえるあたり、この番組の人気の度合いを分からせるものがある。
中には小学生くらいの子からも同セリフが出ており、あんなオープニングとエンディングにいろんなお尻がふにふにふにくらするような番組は、
ちと早いんじゃないかと、いらぬ心配をしてしまった。
でも空耳は誰でも笑える。
洋楽関係なしに、普段から人の発したセリフが全く別の国の言葉に聞こえるのは私の耳が悪いからであろう。
空耳の部屋を出て、さらに奥に進めばそこに待ち受けたのは、
***「The 勝手に観光協会双六」***
ばってんバテレン。
誌上連載のときに、non-noに行ったり女性自身に行ったりと、切り抜きを残す側に困惑をもたらした勝手に観光協会のスゴロクコーナーがあった。
***「本人解説」***
解説を抜粋すれば、
「本日は、ご来場、まことにありがとうございます。
ディスカバリーフルサト!郷土愛(ラブ)をテーマに、他人のふるさとまでも
愛していこうと、立ち上がりました。勝手に観光協会。
マイブームの魂、みうらじゅん氏、三せん運動家安齋肇が10年前に
結成し、この度遂に全国47都道府県の"ご当地ソング”を先日
完成されました。その業績を勝手に祝し、ここに双六を
発表。展示させていただき、共に祝し、「旅の楽しさを体験して
いただこう」と言う勝手な提案でございます。 」
そして遊び方は、
***「あそびかた」***
「あそびかた
1.けんかをしない。
2.サイコロはぶつけたり、こわしたりしない。
3.じゅんばんをまもろう。
4.ルールはかってにきめよう。 」
4番目の項目が非常に気になるところだが、もうそろそろどういったコーナーか想像が固まった頃だと思う。
こんな感じだ。
***「桃鉄」***
サイコロを振って出た目だけ進む、正にスゴロク。
ただしマス目の一つ一つが皆様の故郷と書いてホームタウンの都道府県、一個一個が集まって大日本。
***「ラン・お子様・ラン」***
私が覗いたときには、小さな旅人とそのお母さんが全国を放浪中だった。
サイコロを転がすのは、係のお姉さんの役だ。 真昼に某小堺さんがやっているご丁寧なあいさつのような番組名の番組の中で、トークの展開のために使われているサイコロにも似たそれ。
ロックンロール県庁所在地よろしく、これですこやかにほがらかに、全国の県という県を覚えることが出来たらいいね。
私は小学校のとき、全国の県を覚える頃には自主的にトーマス・エジソン方式の教育に変えたので、全国の都道府県を言えと問われたら、答える自信はあまりない。
「北は北海道、南は沖縄、残りは海」と言っておけば間違いはなかろう。
***「別角度から」***
それでも旅は好きだ。
早く高速リニアモーターカーが日本中を走り周る未来が来ればいい。さすれば、日帰りであちらこちらに行き放題ではないか。「ちょっと、宮崎をどげんとせんといかん!」と、実際にはどげんもこげんも出来なくても、ぶらり宮崎も可能だ。
まあ私が生きている間に、全国にリニアがどげんとなるかと言われれば自身がない。
肉体がなくなれば、それこそあちらこちら行き放題だがな。 つまりはおじゃまユーレイくん状態だ。そうなると全国女風呂巡りの旅に名目が変わることになるだろう。
***「愛媛と愛知はよく入れ替えられる」***
勝手に観光協会双六のゲート横には、
***「おみくじ結び」***
先ほどのおみくじを神社の枝よろしく結ぶべく、大きなハート型に模られたボードがあった。
まあ私はここで結んでしまうと、おみくじに記載されている内容をここで記述する自身がなかったので結局持って帰った。
そしてこれこそ神社らしい神社アピール。
***「絵馬」***
ボートに打ち付けられた釘にぶらさがる絵馬の数々。
では幾つかピックアップしていこう。
ここで勘違いをしてもらいたくないのだが、ここに一般の方の絵馬ではないものがある。もちろん一般の方のものにはここでは手を出さない。
安齋肇他、芸能人の手書きの絵馬が飾られていているのだ。
絵馬は言ってみれば公開欲求さらしのようなもので、さらされてなんぼ、読まれてなんぼの世界だ。
せっかく願いを込めたところで、神様から言ってしまえば放置プレイの一種なようなもの。さらされると分かっていて絵馬を書く、これはつまり真性Mの人が書くものであろう。
願いは多くの人に浸透することでより叶いやすくなるものだ。そして真性Mならば読まれて、上から下からよだれを垂らして喜ぶべきものだろう。だからこそここで読む。
例
A「中古でいいからテレビ欲しいなあ。」
B「俺の友達が今度引越しするんで、テレビを処分したいって言ってたよ」
A「やったじゃん、俺!ナイスタイミング!そしてナイス・ユー&ア・フレンド・オブ・ユアーズ!」
B「音声だけで映像が映らないらしいけどね」
あいにく上の例では願いは叶わなかったが、ここの芸能人の方には是非とも叶えてもらいたい。
***「WAHAhA本舗」***
「全公演が
満員御礼
成功しますよーに
WAHAHA本舗」
実はここジオポリス一階と、吹き抜けのホールのような会場の地下一階は繋がっている形になっているのだが、そちらではWAHAhA本舗の芸人さんによるミニステージの他に、同じくラッキー縁日が展開されているのだ。さらには太鼓は置かれてないけど、やぐらまで組まれてなかなか本格的な祭となっている。
つまりは一階も地下もラッキー。合わせてビクラッキー。
この時点では、この後にもっとハピラキなことが起こることを私はまだ知らなかった。
***「温水洋一」***
「2008
何とか
ヘアースタイルを
維持して頑張ります
温水洋一」
ここ近年、さんま師匠の番組などでも見掛けるようになったし、歌手活動などもされている、髪の毛に強風の風を受けた際に数本+αの毛が、はかなくもタンポポの綿帽子のように飛んで行ってしまいそうな心配をこちらに起こさせる俳優の方だ。
いい人がにじみ出たようなお顔をしておられる。種目で分ければ草食動物寄りのお顔だ。
画像はこちらから。
***「村松利史」***
「さんま御殿で
プチ・ブレーク中の
おじさん
村松利史
です!」
もはやお願いや目標などではなく自己紹介だ。
完全に読まれること前提ではないか。
そしてこの方だか、文中にあるように上の温水さん同様にさんま御殿などでよく見掛ける俳優さんだ。
失礼ながら、どちらも日陰系と言えば収まりがつく。
もはやカントリー娘の看板よりも、ピンでの名前の方がダントツに売れている里田まい嬢が好きだと、同番組内にて一人空回りのアクションを起こしておられる方だ。
大人しそうで、普通の人が執着しないようなベクトルで、唐突に己の意見を飛び出させるところが笑える。
画像はこちらから。
ちなみに、上のお二人は安齋肇氏とオフィス「ワン・ツゥ・スリー」を創立した仲だ。
ところで「プチ」って形容詞(?)って、可愛らしい意味合いと掛かる単語の持つ重さを軽量化する効力があるから、なんでも思わず許してしまいそうになる。
「整形」だとちょっと一大決心だけど、そこに「プチ」と付けば、ピアスの穴を開ける感覚なのかしら?
それでも勇気がいることには変わりないけど、自分の心持に少しでも余裕を持たすにはいい言葉だと思う。
プチ家出
プチ遠距離通勤
プチ辞表
プチ飛び降り
プチ出家
プチカーレース
プチ尿意
プチ戦(戦)
プチ築地魚河岸三代目
プチ出頭
プチ通風
プチ妄想
プチ開眼
プチ剛毛
プチいとしさよプチ刹那さとプチ心強さに加えて打たれ強さ
プチとち狂い
プチ回転切り
プチ怖い
プチ世界陸上
プチ織田裕二
プチ反発枕
プチ地球温暖化
プチ2008年
プチたたり
プチプチ
同じような意味合いで「プレイ」という単語も実に使える。
既に名前が出てきた、みうらじゅん氏の提唱した「プレイ」という付属詞。
「親孝行」だと重いけど、「親孝行プレイ」と付けると客観的にものを見ることと、そこに余裕が生まれる。かくいう私も普段から何かしらに「プレイ」を付けて生活している。
「現実」「事実」というそれでなくても重く感じてしまうものに、一団員もしくは一人の客として参加しているような絶妙な距離を持つことが出来るのだ。これは非常に楽だ。人間は楽な方に逃げてもいいと思う。手段さえあるのなら楽な方に逃げてもいいと思う。
ここで「逃げる」という単語も、本来からして「生真面目」という言葉がお米に文字を書くかの如く、DNAに刻まれている日本人には非常に後ろめたい感があるが、次の自分の背中を追いかけていると思えばいい。
逃げているのではなく「追っている」のだ。
かと言って間違って今の自分を袋小路に追い込むなかれ。次の自分を追うのだ。
自分を自分で追い込むよりは、心の持ちようで解放区を作るのはありだろう。
いつでもA・B・C・D・E予感でありたいものだ。
おいしいものをたらふく食いたい。
***「Love!」***
ここでだ。
写真を見てもらえば分かると思うが、写真を撮る私の後ろから強烈な光が放たれた。
ちょっと先では何かしら歓声があがっている。
しかもその歓声の発される場所が次々と動いているではないか。
光の放たれた方は、地下一階に設けられた特設ステージからのようだった。
しかしステージ上には誰もいない。どうやら誰かがこのジオポリス内をもの凄い速さで走っているようだ。
この歓声と人の動きを見ていると、よほどの変質者が現れたか、もしくは芸能人か?
***「どよめくフロア」***
そして一人の人物が、地下からこちらのフロアまでお客さんの中を駆け抜けている姿を捉える。
あの背の低さ。
トレードマークの赤いシャツに短パン。
今頃気付いた「♪オーレオレオレオレ♪」とかかっているサッカーの応援歌。
猫ひろし氏だった!
「にゃーにゃー」ファンサービスをしながらお客さんの間を走っている猫氏は、あっという間に私の前も通り過ぎた。
それがこの写真だ。
***「残像」***
しまった、絵馬を撮っていたままでフラッシュが出ないようにしていたのだ。
まあ、こんな感じだ。
***「心霊写真一丁」***
あっという間に階段を駆け下りていく、ひろし氏。
***「今ここら」***
このままだと、ツチノコもしくはフライングフィッシュの撮影に試みた人になってしまうので、これでよろしいか?
***「ステージ上」***
ひろし氏は次々と人ごみを掻き分けて地下一階のフロアにまで戻り、ラッキー縁日も突き抜けて壇上の上へと上がって行ったのであった。
実に室内型のステージで、寒風吹きつける寒空の下じゃなくて本当によかったねと思わせる、いつものTシャツと短パンと、そして裸足。
2008年度になって、初生芸能人が猫ひろし氏・・・・・・・。
まあ、まあ。
それでも今回の「新春はっぴいチュウチュウ祭」のパンフによると、猫ひろし氏の出演日時は「未定」と記載されおり、この日この時間にたまたま見れたのもラッキーと言えばラッキーだ。
早速壇上では、「猫ひろしのギャグ100連発!!」と声を張り上げた後に昇龍拳の連発。
他にも何かされていたが、見事なもので実にオーディエンスが静かだったのが印象的だった。
間合いに「にゃー」を連呼出来るのは役得だ。
「にゃー」をぶち込んでおけばなんとかなりそうなところも含め。
地下一階の方に目をやったときに気付いたのだが、階段脇には
***「歴代の干支」***
懐かしき酉年のキャラクターを始め、歴代の干支のキャクターがかざられていた。
中学生なんかよりも全然でかいわ、下からライトアップされているわで、かなりのインパクトがあった。
では折角だし、地下一階の方へと降りてみることにしよう。
その前にあちらにもう一度目をやる。
***「サンライズ日本」***
勝手に観光協会双六の方では、新たなちびっ子挑戦者が現れていた。
それではと階段を降りて地下一階のフロアへと向かう。
ステージ背面の大型ビジョンにも猫ひろし氏のステージ上の活躍ぶりは映されており、別にステージ脇に寄らなくても氏の姿は拝聴することが出来る。
***「ラッキー縁日」***
やぐら前には、観光名所よろしく顔ハメ型の看板が立てられていた。
それは猫ひろし氏の顔と手の部分がくり抜かれたものと(にゃーのポーズになる
、ハート型に切り抜かれたものがあった。
***「自動にゃー機でもある」***
猫ひろし氏の方は多分等身大の写真を起こしたんだと思うが、生きている人間の顔、しかもすぐそこで「にゃーにゃー」言っている人の顔が切り抜かれたものはちょっと気が引ける。
しかしまあ子供にとってはそんなこと関係なく、さっさと顔を突っ込み父親に写真を撮ってもらっていた。
***「にゃー」***
縁日の方は射的などなかなか本格的なものがあった。
***「缶たおし」***
***「玉入れ(猫ひろしを観る人ばかり」***
壇上ではいつの間にか猫ひろし氏が別のイベントの告知をしており、「ギャグ100連発」は、「にゃー」もそのカウントに入っているのではないかと思うほど神風のように終わりを迎えていた。
それと同時に、先ほどと同じ子供がまだ猫ひろし型の顔ハメ看板に顔を突っ込んでいた。
もう父親はそこにいない。
誰も撮影などしいていない。
しかし彼にとってはリアルな猫ひろし氏よりも、猫ひろし氏になりきることの方が大事なようだ。
よほどあの穴に顔がぴったり収まりがついたのだろう。
顔も手も全てを預けて実にリラックスをした表情をされている。
人生初の恍惚を覚えたか少年よ。
***「子一人でにゃあ」***
そして猫ひろし氏がステージを降りると、きっと初笑いをたらふく食べたと思うお客さんたちはチリチリにその場を離れていく。
さっきまでのラッキー縁日の群れっぷりが嘘のように、途端に縁日内が歩きやすくなる。このことを考えると、先ほどの猫ひろし氏の集客力がよほどのものだったんだなと気付く。やはり一躍テレビに出て存在自体が祭になった人物は、その場で祭を作り上げることが出来るようだ。
見やすくなった縁日の様子を改めて見回すと、
***「流鏑馬(やぶさめ)」***
本来馬を馳せながら鏑を射る流鏑馬(やぶさめ)は、どうやらここではジョーバに乗って矢を打つらしい。
さすがに本物の馬に乗って矢を放つことは出来ないとはいえ、知恵を働かせたなと思う。
これはこれで揺れを強い状態にしておいてから矢を放てば、何かしら新しい競技にでもなるのではないか。馬もいらないし、走らせるほどのスペースもいらない、実に省エネの流鏑馬だ。電力はいるけども。
***「スタンプ台」***
上へ戻る前にスタンプ台を見付け、そういえば今回のイベントのチラシにスタンプを押すスペースがあり、そこには「スタンプポイント(2) WAhAHA本舗ラッキー縁日(ジオポリスB1F)」の記載されている。
どうやらスタンプラリーも同時開催されいるようで、ここはそこの一箇所のようだ。もう一箇所は外の遊園地タワーランド内の「舞姫」付近にあるようだ。
しかしそれはスタンプ台でのスタンプのこと。
これら以外に東京ドームシティ アトラクションズの乗り物に乗って押してもらわなければならいないスタンプもあり、全部集めるのは困難のようだ。
乗らないさ。
ちなみに全部スタンプを集めると、受付にて抽選が受けられるのだ。
よく商店街などにこしらえられた抽選会場にある、ガラコガラコと回すあの観覧車みたいなのを回して出てきた玉の色でもらえる商品が決まる。よくある話だ。
こんなのを回す。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2046790
「年の初めの運だめし」と称される抽選。そういえば先ほどチュウ吉レベルの運を使い果たした。
玉は七種類。
赤玉なんかだとTシャツ、黄色だとハッピーにちなんでハッピ。
しかし黒だと缶バッチ。
白に至っては、猫ひろしボールペンだという。
「猫ひろし」と付いていようが、衣類とボールペンではその商品価値に一階と二十階の景色並に差がある。
これが同じ「ひろし」でも、「舘ひろしボールペン (C)石原プロ」なんかだったりした日にはもうちょっとありがたみがある。
ちなみに、「猫ひろし」の芸名は「舘ひろし」から来ている。
同性愛の方々が愛を育む際の役割分担が"ネコ"は女役、"タチ"は男役というように、「たちひろし」という名があるのなら、それに掛けて生まれた芸名が「ねこひろし」だ。
彼らが同性愛者かと言うと、そこんとこは違う。
***「紅白」***
「舘ひろしTシャツ」とかでもいいな。
***「壇上にいるのは誰だ」***
地下を抜けて再び一階に戻り、ジオポリスを出る。
さて、もう一つのスタンプがあると言われているタワーランドは一体どこにあるのだろう。
どこかにあるユートピア(遊園地)、どうしたら行けるのだろう、別に教えてもらってまではいい。
In Tower land,Tower land
They say it was in India
なんてインドにあるわけもなく、ジオポリスを出てまっすぐ50メートルも歩かずにタワーランドに到着。
***「見つけりんこ」***
***「無料のスタンプは揃った」***
まあこのイベント、この期間だけ、しかもこの年(ねずみ年)ならではのものなので、これも記念と両方揃えておいたさ。
***「よかったね」***
すぐ後ろに立てられていた、ドンチャックのご両人も心なしか一緒に喜んでくれているようだ。
ちなみにタワーランドから元きた方へと戻る際に、ある店を見つける。
***「バ・・」***
あれは、
***「バラライカ」***
きらりん☆オフィシャルショップ703(なーさん)
「きらりんレボリューション」のオフィシャルショップがいつの間にかオープンしていた。これはこれでたまげた。
***「壁一面(窓の大きさが比較対照」***
もういいだろうと、巨大な今回のお祭の看板を尻目に神田へ向かって歩き、さらにはまた秋葉原方面へと歩く。
正月三が日の内、一日と三日に秋葉原の地を踏むこととなった(結局これまた秋葉原でお金を落さず)。
途中神田にて、おもいっきり「ふち」を活かしたタイ焼きを食べる。
***「四角い」***
重曹の味強し。
じゃあ、また!
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ビッグビィ特価 4,016円


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古市コータロー カッティング&コード・ワークの真髄
邦楽ロック界に君臨し続けるザ・コレクターズ。そのサウンドを支え続けるギタリスト、古市コータローの初のギター教則DVDが登場!
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- Slow Loris (アーティスト), Perfect Circle (アーティスト)
- Pretty Vacant (ソニーレコード )
- スクーリングパッド「ビンタ本」編集制作チーム, 黒崎 輝男
- ビンタ本―IID世田谷ものづくり学校スクーリング・パッドの挑戦
- 佐藤 裕久
- 1杯のカフェの力を信じますか?
- 重松 清, 100%Orange
- みんなのなやみ (よりみちパン!セ (01))
- 重松 清
- みんなのなやみ〈2〉 (よりみちパン!セ)
- 養老 孟司
- バカなおとなにならない脳 (よりみちパン!セ)
- 伏見 憲明
- さびしさの授業 (よりみちパン!セ)
- 諸富 祥彦
- さみしい男 (ちくま新書)
- ソフト・オン・デマンド
- 超激似!上○彩
- ソフト・オン・デマンド
- 超激似!!7人4時間DX
- さとう 珠緒
- 超教養 (ダ・ヴィンチブックス)
- 速水 敏彦
- 他人を見下す若者たち (講談社現代新書)
- ジェネオン エンタテインメント
- 安川まどか マドカDEサンバ
- 林 公代
- 宇宙の歩き方
- CLUB PRINCE
- パーティー野郎!!(DVD付)
- CLUB PRINCE, 中野定博, 宮下浩司, 管野浩司, 宮下昌也
- チューナイ!!
- club Prince, 藤末樹, 宮下浩司, 宮下昌也, 菅野浩司, DELACTION
- LOVEドッきゅん
- 小塚 毅之
- 浜田翔子写真集 感じるんです
- ジーダス
- テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる
- バンダイビジュアル
- 北野・ざんまい! ~北野武監督作品DVD全集~
- Berryz工房, 徳永千奈美, 嗣永桃子, 清水佐紀, 須藤茉麻, 菅谷梨沙子, 夏焼雅, 熊井友理奈
- 4th 愛のなんちゃら指数(初回生産限定盤)(DVD付)
- 溝口 敦
- パチンコ「30兆円の闇」―もうこれで騙されない
- TVサントラ, ささきいさお, こおろぎ’73, ルディ・マスヤーニ, 江沢マキ, 酒井司優子, かおりくみこ, 前川寛介, 井上広美, 中谷佐知子
- みんなのうた45周年ベスト曲集~赤鬼と青鬼のタンゴ/おもいでのアルバム~
- 西田 幸樹
- 平田薫1st写真集「薫風~君といた季節~」
- 小塚 毅之
- 福留佑子写真集「Prime」
- アップリンク
- 変態家族 兄貴の嫁さん
- NHKエンタープライズ
- 大相撲大全集~昭和の名力士~
- ベガファクトリー
- Sweet 完全版
- タカラトミー
- ミクロマン ペンタゴン MK-11
- タカラ
- ミクロマン ミスターカーメン MK08
- 中尾 明
- ぼくのフライドチキンはおいしいよ―あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (愛と希望のノンフィクション)
- 東宝
- 激動の昭和史 沖縄決戦
- KOIKE SHINICHIRO
- 秦みずほ初写真集MIZUHO
- パイオニアLDC
- パンツの穴

Sho→Boh学園〜08初春
- 今 柊二
- 定食バンザイ! (ちくま文庫)
- 野沢 一馬
- 大衆食堂 (ちくま文庫)
- 定食屋の定番ごはん―男子厨房に入る (オレンジページブックス―男子厨房に入る)
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