上のDVDはまあ特殊ですが、音楽のDVDをよく購入します。
CDもまあ購入しますが、もう今のところ自分の中で目新しいバンドはいなくなってしまったので、新しい方々のCDは全然購入する気がしません。
昔っからの方々もいますし、日本のオリコンのTOP10に入っている方々が悪いとは思いません。しかしながら、「なぜTOP10にあんたがいる?」という方々は増えました。売れているCDは聴く気もしないです。すいません、つまんないです。楽しくないです。でも、誰が売れているとか、そんなところだけは押さえています。また、そういった方々の曲は否応なしで何かしらのメディアから流れてくるんで堪りませんが。
歳をとったかなとも思いますが、あんまりメロディがはっきりしない曲も多いし、歌詞もつまんないです。歌詞が全然耳に残りません。かといってメッセージソングは当方大嫌いなんで引きますが、売れている曲に物語性があまり無い歌詞増えたような気がします。夢も希望も愛も安売りでは要りません。
そして売ろうとして、レコード会社が似たり寄ったりのバンドばかり出そうとします。それが今の時代と言うのなら、別にいいんですけどね。
てなわけで、どこかの歌の歌詞を引用すると
「最近なんだか変なの
音楽聴くと耳鳴りがする めまいはする
とにかく聴いてて辛いんで
食欲減退 精力減退 歳かもしれない(ガンかもしれない)
ただつまんないだけかもしれない
はっきり言ってついていけない」
てな感じです。
ちなみにこれはピチカートファイブの「月面軟着陸」というアルバムの中の曲の「これは恋ではない」の一部です。
ヴォーカルはこの時はピチカートファイブにいた田島貴男とユニコーン時の奥田民生という異色カップルで、軽くラップぽくなっています。現在売ってる再販盤には、レコード会社の関係かこの曲は削除されているんで聴けません。当時は二人ともソニーでした。今となってはありえません。でも昔出してたのを再販するくらいなら、いくらなんでも削除しなきゃいいのに・・・。
歌詞ほどのことになっていると病気なんですが、それに似たような感じです。
商売とはいえレコード会社が売ることを前提にしているので、個性のあるバンドが育って出てこない気がします。気のせいでしょうか。ピンの歌手も似たり寄ったりの人ばかり出て来ますね。名前覚える気にもなりません。でも今年唯一覚えたのが「大塚愛」ですかね。avexの大プッシュみたいですし彼女なら売れるでしょう。avexもこれで浜崎あゆみに株価を頼らなくていいですね。この子を新しい大物にすれば安泰でしょう。でも最初から飛ばしすぎると後が続かないですよ。
かといって、ここ数年続いている昔の曲のカバーはそれこそ吐き気がします。吐きたいときは聴くべきです。一種の嘔吐剤です。
冗談ならまだしも、それで売れるだろうと本気でレコード会社がやらすので大笑いです。元の曲を超えないカバーは止めるべきだと思います。痛すぎです。犯罪です。資源の無駄です。カラオケでやれ。
言い過ぎましたね、まあいいんですが。何年かごとに「なごり雪」やれば、伊勢正三に年金のように印税が入っていいかもしれません。
いい曲は時代を超えて残すべきだと思います。しかしながら、オリジナルに限ります。通販とかで売っているヒット集を集めたCDBOXセットででも後世に残すべきです。
断じてヒップホップ調にアレンジなんかするべきじゃない。
それでも、音楽DVDもCDも未だ大量に買います。
最近買ったのが、『Symposium 〜岡村靖幸 フレッシュボーイTOUR 2003〜』ですね。岡村靖幸の復活ライブの模様を抑えたものですが、天才とはなんなのか突きつけられます。才能ある人には大衆は魅かれて行くんだなと再考させられる珠玉のものとなっています。楽しいです。
ちょうど、頼んでいて最近着いたDVDが「SPECTRUM LIVE TIME BREAK LIVE AT SHIBUYA KOUKAIDOU」と「NEVER CAN SAY GOOD-BYE SPECTRUM LIVE AT BUDOKAN」、スペクトラムのライブDVDです。こちらも凄く楽しい内容になっています。今ではありえないエンターティーメントとを観ることが出来ます。
二十数年前のライブDVDなので、彼らが活躍していたころは当方乳飲み子だったので当時の活躍は知りませんが、こんなにDVDっていう記録体の存在を感謝したことはないってぐらいかっこいいです。スカパラも、米米クラブも全然いない79年に出てきた日本発のブラスロックバンド。
また、かっこつけてないところがかっこいいんです。ミュージシャンって卓越した演奏能力があってなんぼというのがよく分かります。
これ観たら、ハイテンションになることになれますよ。周りから「薬が効いたの?病院行ってみるもんだね。」と言われてしまうかもしれないくらいです。まあ、躁病になりそうなくらい楽しい映像です。
曲なども当然いいんですが、ショーとしての見せ方などから観客への愛をひしひし感じます。事務所が同じだったせいか、若かりし頃のサザンオールスターズなども一緒のステージに出てきたりします。
それとは別に、こないだ、初めてamazonからCD(スペクトラム)を買ってみたのですが、購入までの流れはとても簡単でいい感じでした。しかしながら、配達されたCDが入っていたのがダンボール素材の大き目の封筒のようなもの。
いかんせん、ダンボール素材のせいか、折られることも無くポストに刺さっていました。
いや、でかいでしょ、CD一枚入れるのに、このケースはでかいでしょ。ポストから突き出てて、マンション暮らしとしては他の人に取られるんじゃないかと不安です。
実際、郵便ポストに突き出てた郵便物(旅の友)を取られたことあるんで、余計に敏感になります。
それだけが問題です。
にしても、スペクトラムいいですよ。
そんなに商業主義じゃない時代の、久しぶりに愛を感じる音楽聞いた感じです。
活動は二年足らずで、解散から23年経っているのに未だにファンの集いが毎年行われているくらいいいバンドなんです。
生まれるのが四十年くらい早ければ良かったなあ。今の時代は今で便利ですけれど。
ちなみにスペクトラムのリーダーだった新田氏は現在、嘉門達夫氏が所属している事務所の社長を務めています。嘉門達夫氏も大好きです。
今、所有しているアルバム数えたら25枚(廃盤率高し)ありましたわ。「B面集」という通常のアルバムに未収録集のオリジナルCD-Rも作ってしまっています。
彼の頭を使った技には職人肌を感じられて納得のため息が出ます。コミックソングで比べられそうですが、「はなわ」は大嫌いです。めちゃくちゃ嫌いです。
今更知ったのですが、編曲でスペクトラムのリーダーの新田一郎氏も結構関わっていました。好きなものは知らない間に、やはりどこか繋がっているものですね。嘉門達夫とか思いながらも、新田一郎の音を気付かずに聞いていたわけです。よく今年になって、スペクトラムというバンドの存在に気付いたものだ。
去年、嘉門達夫氏の無料ミニライブに行きました。Docomoのイベントの「無料」のに行って申し訳ないんですが、四時間待ったんでチャラだと思います。好きじゃないと、四時間待てません。余裕で一番前の席に座れたのですが、当方の性格が出てしまって少し一歩引いて二列目に座りました。ライブは温かみのある凄く素敵なものでした。
いやー、なんでも生はいいですね。やはり、生は。
あっ、蛸食べたくなってきたなぁ。生蛸。蛸刺し。蛸わさでもいいよ。生ビールと・・・
まあ、そんな蛸刺しの話は置いといて、今年前半の当方の音楽のヒットは・・・
1位・・・スペクトラム
2位・・・カリキュラマシーン
では、3位は?
想像付きませんよ・・・・
さて誰でしょう・・・・・
それは・・・
八神純子 さんです。
「?????」が浮かんだ人は多分20代と10代でしょう。大丈夫、私も余裕で20代です。
こちらもスペクトラムと同じ頃に出てこられた方ですが、いいですよー。
いやあ、「パープルタウン」が聴きたくて、で探してたらレンタル屋にベストがあったんで、借りたら、もう凄い凄い。音が日本の音じゃない。思わず、ELO&オリビア・ニュートン・ジョンの組み合わせが重なっちゃいました。「ザナドゥ - Xanadu」唄わせたいと思いましたもん。
高音の伸びも凄いわ、曲調も凄いわ、日本のオリビア・ニュートン・ジョンでしたわ。
実際、アメリカの音楽っぽいところを取り入れてたみたいですが、かなりヒットでした。
「パープルタウン」しか知らなくて、「パープルタウン」が聴きたくて出逢ったら、他の曲も名曲揃い、ベストだったのもあるけど。通常のアルバムも聴きたくなりました。ベストとは、それでお腹一杯では無く、その他の通常のアルバムも聴きたくなるようにしてこそ、本当のベストアルバムだと思いました。
しかし、声に出して「♪パープルタウン パープルタウン♪」とか歌ってたら、紺色の制服の人に捕まりますね。「いや、パープルタウンが呼んでいるんですよ」とか言っちゃったら、leolio.comは更新がしばらくの間止まることでしょう。
関係ないけど、「パープルタウンが聴きたくて」ってフレーズいいなあ。
というわけで、今年前半のベストヒッツは・・・
1位・・・スペクトラム
2位・・・カリキュラマシーン
3位・・・八神純子
です。我ながら、自分の年齢に合って無いし、古いと思いますが、良いんだから仕方ない。現代のミュージック業界に飽きても、いいものは探せばあるんです。
●
●
●
で、ここで終わりかと思いきや、番外編です。
さすがにTOP3には入れませんが、今年の2月ぐらいに何を血迷ったのか、当方の中で一時期ある歌手がリバイバルヒットしてしまいました。
彗星のごとく、当方の中でキラリと輝き、通り過ぎて行った彼は誰かって・・・・・?
KATSUMI
です。
今、十代の方の中には分からない方がいらっしゃるかもしれませんが、10年ちょいくらい前かなり売れてました。CMタイアップでバンバン流れていました。
あのKATSUMIです。ロン毛のウェーブヘアーがトレードマークのようだった、あのKATSUMIです。
皆さん、覚えていらっしゃいますか?思い出しましたか?
あのですね、失礼な話、当方もすっかり彼の存在を忘れていたのですが、某中古CDショップで彼のアルバムが100円均一で売られていたのを発見して・・・・・・・・・・・・・・・何かがバーニングファイヤー。
100円っていうのも手伝って数点買ってしまいました。
いやあ、良かった。はっきりしたメロディライン、少しバブルの残り香もどこかする。新たな痛い時代の始まりだった。
しばらく、ストレンジマジックにかかったように、ずっと聴いてましたよ。
上記のTOP3は知らなかったんで、逆に新しいんですが、KATSUMIは昔一時期当方も聴いてたので回顧的な感じで聴いてしまいました。
音楽って、時代を表すよねぇ。
いやいや、でもね、すぐね、目が覚めましたよ。
もう聴いてないです。
でも、この時代、改めてKATSUMIの服用もお勧めですよ。
●
●
●
まだ、終わらない。
最近ね、驚きの発掘っていうか、驚きの曲に出逢ったんですよ。
存在は知っていたんですが、もう出逢えることは無いと思っていたんですが、運命の惹き合わせってあるんですねぇ。
我々、一生懸命探しました(島田紳助口調)。←嘘です、全然探してませんでした、偶然です。
元は、レンタルCD屋でお笑い曲が集まったオムニバスアルバムの
「笑タイム」を発見して、デンセンマンの電線音頭(小松政夫,伊東四朗)を聴きたくて、それしか目に入ってなくて借りたんですよ。
90年代発売された小松政夫のみの電線音頭のリミックス盤は持っていたんですが、原曲のレコード盤のを聴いたことが無くて、聴いてみたくて・・・・・
***漫☆画太朗ジャケット***
そうしたらですね、つぼイノリオ氏の「金太の大冒険」が入っていたんですよ。
また「???????」が浮かんでいる人が多数かと思いますが、この曲は発売20日後には放送禁止、そして20年ぶりに放送禁止が解けCD化された、とてもナイスな曲なんです。
曲調はカントリーで、メロディも問題ないんですが、公共の電波で引っかかったのが歌詞です。
金太がお姫様を助けてにゃんにゃんみたいな、ドラクエのような冒険活劇の歌詞が10番近くまであるんですが、歌詞に隠された、この言葉遊びが20年もの封印を呼んでしまったようです。
当方のコラムの品位を下げたくないので、あまり載せませんが、このまま終わっても皆さん、中途半端で嫌でしょう。では、分かりやすいところを載せて終わります。
「金太 負けが多い 金太負けが多い
金太 負けが多い」
後は自分で調べて下さいな。
じゃあ、また!