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タイトル |
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first update |
大きな幽霊展 |
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2005 09/07 | |
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いきなりだけど、タイトル間違えた。
「大きな幽霊展」じゃなくて「大幽霊展」だった。
夏のある日、期間限定で国立劇場伝統芸能情報館(長い!)と国立演芸場演芸資料展示室(さらに長い!)で開催された「大幽霊展」に足を運んだのである。
ともかく二箇所とも国立。
***「大幽霊展」***
ご存知の方は知っておられますが、私は大の幽霊・怪談・妖怪好き。
生きてるからこそそうゆう話が夏だろうが季節関係なく好きなんだろう。多分死んだ後はこうゆう自分の噂話みたいな話は嫌いになるはずだ。でも今んところは生きてるのでそういった類の話は好きだ。
でも何処の心霊スポットに行ってもleolioが木の上から覗いているというほど、怖いもの好きというわけでは無いのであしからず。ちゃんと常識を持って嗜む程度な怪談好きです。怪談関連の本が家に数十冊ある程度なんで安心して欲しい。
ちなみに霊感なんてものは一切ありません。
でも遊び気分で変なところ行っちゃあダメよ。
その日は元々幽霊目的で皇居周辺を歩いていたわけではなかった、別の用件があったのだ。途中でトイレを借りようと国立劇場に立ち寄ったら、なんとお兄さん「大幽霊展」なんて催しの案内があるじゃないの?
これも何かの因縁と捕らえ、巡り合いに従いさっそくトイレどころか国立劇場伝統芸能情報館(長い!)と国立演芸場演芸資料展示室(さらに長い!)に足を運ぶことになったのだ。
そもそも二箇所で行われていることに疑問をお持ちの方もいるだろう。
というのもここは国立芸術劇場は普段やれ歌舞伎だ、やれ文楽だ、隣では演芸だかが行われている劇場であり、「ド●えもん のび太と●●●●●●●●」といった映画が行われている劇場ではない。
それにちなんで「大幽霊展」と言っても大きい幽霊が展示してあるわけでもなければ、愉快な妖怪たちが「お土産には是非とも鬼太郎まんじゅうを!」とお出迎えしてくれる催しでもない。
歌舞伎・演芸の世界に出てくる幽霊・妖怪たちを展示してあるのだ。
国立劇場伝統芸能情報館1F資料展示室(さあ何文字だ?)では歌舞伎に描かれた幽霊と妖怪を、国立演芸場演芸資料展示室では演芸に描かれた幽霊と妖怪を、と歌舞伎と演芸とを二箇所に分けて、舞台で使った小道具や錦絵を通して紹介してくれたりなんかしちゃってくれるんだな。なかなか小憎いんでないの?
ところで私は歌舞伎の知識が全く無いと言って等しい。市川染五郎氏の歌舞伎案内みたいな本を図書館で借りて読んだことがあるくらいだ。「高島屋の前で待ち合わせね。」となら言ったことがあるかもしれないが、「よっ!高麗屋!」となんて叫んだことなどもない。まあ掛け声出せる人はよっぽどの通いマスターの人だろうね。普通に「紀伊国屋。」ぐらいなら言ったことがあるな、もちろん本屋の方の紀伊国屋の前で。
やれ日本の伝統文化だの固苦しいことは抜いといて、えらく長いことやってる劇団一座と思えばいい。「ライオン●ング」や、「放●記 」のようにロングランで公演されてるものがあるけど、それの劇団ごとどえらいロングランしてるようなものと思ったらいいかな。なんだか同じ苗字の人が多い舞台。
でも重要無形文化財に選ばれてるから、そこらの劇団とは違うんだけどね。
国立劇場も歌舞伎の専用劇場みたいなものだから、やっぱ普通の劇団では無いよね。
まあそんなことに気負わずに行きましょう。
ここで出会ったのも運命、まずは国立劇場伝統芸能情報館1F資料展示室にて歌舞伎の世界の幽霊を見せてもらうことにしよう。
情報館に入って、その奥の奥に会場はあった。いい言い方をすれば期待感を誘う配置、悪い言い方をすれば追いやられている。会場は三部構成で分けられており、まずは「人間と幽霊の間」と称して人間が死んでから幽霊となるまでの過程が取り上げられている。それを舞台上で恐怖感・臨場感をどう見せるか工夫の跡を見ることが出来る。
流行の映画やゲームじゃないんだからCGなんて使えないし、コンピューターも無い時代それらをどげんして表現したか、無けりゃ無いで知恵を絞ったようです。
まずはその世界観を錦絵でご紹介。おどろおどろしい日本画といった感じで、一枚お部屋に飾っただけで家全体の雰囲気が一天にわかにかき曇ってしまいそうな迫力。「なんか絵から血出てませんか?」と問いたくなるほどだ。
***赤色が鮮やか*** ***ある意味ファンキー***
と、ここで私が好きそうなものがあった。小道具の「骨よせ」と呼ばれるものだ。
ミニスカートの女の子を使った「客よせ」なら分かるが、「骨よせ」なんて日本語は初めて聞いた。どういったものかと言うと、物語上、打ち捨てられて散乱した骨が闇の中で怪しく光りながら、だんだん寄せ集まって一体の骸骨になるという。
これはそれぞれの骨の頭・両手・両足に五本の紐が繋がっており、その紐を引っ張ることにより骨が寄せ集まって一体の骸骨になるように見せる仕掛けになっている。なるほど、舞台上ではこの紐は見えないから、摩訶不思議と骨が集まるように見えるようになっているんだね。例えは悪いが合体ロボのようなものだな。「超力合体ガイコツダー」といった感じだろうか・・・全然違うな。
***「女座り」***
そういった仕掛けなら次からのコーナーが本格的で「恐怖の仕掛け」という一角に入る。
お岩さんの舞台で有名な「戸板返し」の実物が目の前にドデンと立て掛けてあった。
***かなりインパクト大*** ***裏に乗ります***
これはちょっと東海道四谷怪談ことお岩さんの物語を知らないと分からないと思うんだけど、もう知ってると思って話を進めさせてもらいます。いろんな解釈の話がありますので読んで下さい。映画で面白かったのは、お岩さんを高岡早紀嬢が演じた「忠臣蔵外伝・四谷怪談」が今までにない発想で面白かった。忠臣蔵と四谷怪談が交じり合ってるというのも凄いし、高岡早紀嬢の演技が凄かとです。
伊右衛門がお岩さんとお岩さんを慕っていたため惨殺した小仏小平を戸板の両面に打ちつけ川に流したものが、後日砂村隠亡堀に流れ着き、釣りをしていた伊右衛門の元に流れ寄る。これを伊右衛門が引き上げると片面からはお岩さんの亡霊が、戸板をひっくり返すと小平の亡霊が現れるといった場面で使われたもの。
お岩さん役と小平役は一人二役で、上の写真ではちょっと分かりづらいと思うけど、戸板に裏から首を出すための穴が開いてあり、役者さんがまずお岩さんを演じた後、伊右衛門役の役者が戸板をパタンとひっくり返している内に、顔を小平のものに変えてもう一度穴から顔を出して二つの亡霊を演じるようになっている。戸板をひっくり返しているうちに顔だけ変わっちゃうといった仕掛け、手品に近いんじゃないかな。
***「提灯の向こうからコンニチハ」***
最後に小平の衣装が落ちると同時に、顔を出していた穴が塞がり(もちろん役者さんは顔を引っ込める)、服から覗いていた鋤骨の間からバネ仕掛けで頭蓋骨が上に飛び出て骸骨の姿になるようになっている。またもやガイコツダーになり川へと落ちて行くと。
思いっきりアナログな仕掛けだけど、これをちょっと暗い舞台上でまたたく間にやられちゃったら驚いちゃうよね。ほとんど手品だ、超魔術だ。
他にも「提灯抜け」といった提灯の中から役者さんがすり抜けて出てくる小道具や、火の玉を表現するのに焼酎に浸した木綿を針金で竿の先に取り付けた「焼酎火」、さすがに現在では舞台で火を付けのは安全面で問題があるので電球を用いるみたい。
***「バネ一発で赤子が地蔵に早変わりする仕掛け」***
赤子が一瞬にしてお地蔵さんになる「石地蔵」も怖いけど、それよりも怖いのがブロマイド。
どこのアイドルのブロマイドかと思えば、水着でもミニスカートでも無くお岩さんのブロマイド。当時演じた方がおどろおどろしい格好で白黒写真に写っておられる。
***「とてもじゃないけど部屋に飾れない」***
ハリウッド仕込みの特殊メイクなんて無かった時代によくぞここまでやれたものだ。またそれをよりリアルなものにしたのは役者さんの演技なんだろうね。
ここのコーナーにも錦絵が数点飾られており、全てが東海道四谷怪談の場面を切り出したもの。しかしどれを見ても軽く100年以上のものばかり。1900年代のものが一つも無い。逆に今のように世の中のあらゆるものに説明がついていなかった時代だけあって、イマジネーションが豊かに広がり、自分たちの心の闇も含め見えないに対する恐れを絵に反映出来たんだんじゃないだろうか?
お次は、ここの資料展示室の締めとなる「化け物の活躍」のコーナーに入ることになる。
なんてたってアレでしょ、何でしょ?ガマでしょ!
***「ゲロゲーロ」***
古くからその異様な姿態と、毒液を分泌し他の動物を撃退する能力により霊能視され多くの怪奇説話を生み出してきたというゲロゲーロ。私が知る限りでは、忍者がどでかいガマ蛙に乗って妖術を使ったりするのを古い時代劇ものかなんかで観た記憶がある。
***「こんな感じ」***
こんな大きな蛙に乗って移動しようと思ったら、一度の跳躍で上から吹っ飛ばされるよね。飛ばされないように掴んでようにも、あのヌルヌルしてそうな体のどこを掴めばいいんだか。目のまぶたか?せめてイボでもあれば・・・。
そういえば、若気の至りと申しましょうか小さいときにイボ蛙におしっこかけたら、なんかうつされた。しばらく高熱が続いた記憶がある。あれは蛙の妖術をまともに受けたのだろうか?おしっこを通して・・・、くわばら、くわばら。
よい子はイボ蛙におしっこなんかしたらダメだかんね。
もちろん普通の蛙にも。他の動物にもだよ。ミミズなんてもってのほか。
ミミズじゃないけど、
***「蛇と狐ならいる」***
後ろでやけに口が大きく開いてる蛇は思春期のもがきということで置いといて。この狐の小道具ってなんだか懐かしい匂いがする、NHKの人形劇のような匂い。狐って昔から何かしら霊力持った動物として崇められてるし、なんなら神さまになって稲荷神社の社もよく見かける。でも実際はキタキツネのエキノコックス菌の方がよっぽど怖い。北海道行ってキタキツネに妙な親切心で餌やっちゃあダメだよ。感染してマーベラスなことになっても知らないよ。
にしてもパペットマペットの人形がこれくらいリアルだと引くよね、リアル牛と大ガマ人形。稲荷神社に飾ってあってもかなり怖い。夜中にカナブンとか食べてたりしてるのを見かけたら、日本が銃社会だったらとっくにマグナムの引き金引いてる。もしくはおしっこかけてる。
そういや細木和●って「大蛇がいるわよ!」とは言うけど、「大ガマがいるわよ!」とは言わないな。蛙にも光を。
さて三部構成で展開された歌舞伎の世界の幽霊・妖怪はここまで、次は演芸の世界のそれを見せてもらうことにしよう。伝統芸能情報館を出てしばらく歩き、演芸場の方へと歩く。時間的なものか演芸場には人っこ一人いない。言ってしまうが先ほどの情報館の方にも人がいなかった。
***「誰か後ろから見てない?」***
出来ればこういった幽霊の類の展示物なんか一人きりで見たくないんだけど、貸切(自然的に)ということでしょうがなく奥に歩を進めることにする。あんましこうゆう催しものって好かれないのかな?「林家ペー・パー子衣装総展示会」でもひらいた方がお客さんを呼べる気がする。ピンク色で会場内が包まれてしまうので、目が疲れないように受付でサングラス配ったりしちゃったりなんかして。裸眼だと気分を悪くするお客さん続出!
***「ちょっと凝ったお出迎え」***
演芸と呼ばれるものもは、浪曲・講談・落語・奇術・その他もろもろと範囲が広いおかげでどれかは観たことある。漫才も演芸に入れて捕らえるなら馴染みのものだ。飛行機に乗った際にイヤホンで聞くものもたいがい落語を選ぶ。練り込まれた構成で観るものを笑わせてくれるコントなども大好きだ。
こちらも三部構成となっており、まずは「三遊亭円朝の世界」で始まることになる。で円朝さんと言われても当然ながらこちらにはその御方の知識が全く無い。響きだけ聞くと「どこの幼稚園の?」と聞き返しそうになる。
そこにあった説明を丸写しさせてもらうと、「三遊亭円朝(1839〜1900):円朝は、幕末から明治期に活躍した落語家。自ら創作した噺、講談に近い分野で任期を博した。」とのこと。詳しくはネットのフリー辞書でこちらから。
ということで円朝氏コレクションとも呼ばれる書籍、手拭、掛け軸、錦絵、絵画が展示されている。その中で今回の「大幽霊展」のパンフレットの表紙にもなっているおっとろしい絵画が次の伊藤晴雨氏筆の「怪談乳房榎図」。

***「怖すぎる!!」***
こんなもの家の玄関に飾った日には、子犬の霊など弱っちい霊は絵を見ただけで「堪忍どす!」と成仏するに違いない。"目には目を"的考えをすれば魔除けにピッタリだろう。新しいホームセキュリティーの矛先となることだろう、内側からやられる心配もあるけど。
その大きさも圧倒的だけど、全体的に無駄な色が省かれ、鮮やかな色は血の色のみで余計に怖さを誘う。これを目の前に薄暗い館内で私一人きりというのが尚怖い。風邪なんかひいてて弱ってるときに見たら、風邪が肺炎くらいまでレベルアップしそうだ。
ともかくさ・・・、
***怪談牡丹燈籠図*** ***蝋台と幽霊***
絵が怖いんですけどー。
もちろん幽霊画だから怖くて当たり前なんだけど、館内に広がる寂寥感が余計に怖さをもりもりと掻き立ててくれる。せめてFM東京とか流してくれないかな?音が何もなくて静か過ぎるんですけど。これ絵から何か出てきたりしないよね?「水を一杯くれんかね・・・、紙がライトで乾くんよ。」なんて。
こういったものばかりではなく、円朝氏が書いた本が展示してあったりする。
***話の種***
明治初期のものなのによく残ってるものだ。図書館などあんまり古い本はなんだか目に見えない細菌がいるようで気持ち悪いんだが、これってばそんな本の比じゃないよね。
明治時代に生きていた人が触っていた本が21世紀にあると思うと不思議なノスタルジィを感じるな。
なんて少しほのぼの気分になったかと思うと・・・、

***ご、ご、ご勘弁を***
はい、ここからは「噺家と妖怪」のコーナーになる。上は「お岩の仮面」と呼ばれるものだが、お岩さんは妖怪ではないけどこれを見ると妖怪だよ。「仮面」って響きも久しぶりに聞いた。こんな仮面ライダーいたら怪人側も相当引くだろうなあ。変身する前はイケメン俳優なんだけど変身したらこれ。怪人側も「もう結構ですから!悪さしませんから元に戻ってください!」と懇願する始末。
縁日にお面の中にこんなもの並んでたら子供へトラウマ埋えつけるにもってこいだ。「縁日=恐怖」という公式が死ぬまで頭から離れないことだろう。
なんだここは?照明がわりかし明るめのお化け屋敷か?作りに手加減がない。
***「真景累ヶ淵」の"水門の場"***
***怪談噺用の照明(ご家庭用の色がない)***
先ほどの情報館といい、ここにある小道具を集めたら立派なホーンテッドマンションが出来るね。出口付近で締めとして噺家さんが怪談噺でも一つしてくれたら尚いい。
お土産には「お岩の仮面」のレプリカを家族四人分いかが?なんならご近所の皆さんの分まで仮面を。町内のみんなでかぶったら、「結構怖い顔のお化けが集団で出る!」と噂が立ってそこら一帯の治安が良くなるかも。
しかも「普通にあいさつしてくる。」と言われたり。
***君、なんか違うよ***
派手さだけではない怖さを持つ小道具を過ぎれば、「見世物と妖怪」というコーナーでこの大幽霊展も締められる。
***辻ビラ「大仕掛生人形怪談」***
上の写真は率直に言ってしまえばビラだ。寄席・余興物の宣伝として地域住民が集まる銭湯や床屋に貼られた辻ビラと呼ばれるものだ。「辻」も「ビラ」も今でも使う言葉だけど、刷られたのは幕末頃。よく残ってたもんだね。今街角でもらうサラ金の広告入りのティッシュが100年後も残っているだろうか?白黒なのはしょうがないけどこの精密なイラストと言ったら、これだけでも立派な作品だよ。公演は当の昔に終わってしまったから見に行けないけど、このビラだけでも正直欲しい。
次なるは昭和30年代の頃のもので八代目林家正蔵氏(こぶ平氏じゃないよ)による怪談噺の実演。
***へえ、おばんです*** ***へえ、おばけです***
***あっ何するの?*** ***あんれま〜***
ちょっと詳しい解説がなかったので詳細は分からないけど、歌舞伎の方のようにこれといった特殊な仕掛けがあるわけで無しに明らかに明らかだよね。明らかに黒子が頑張ってる。
まあ己の水晶体に映り込んでいても、いないものとされるのが暗黙のルール。「あそこの黒い人何してるん?勝手に舞台に上がって怒られるよ。」なんて言うのは御法度。
いるけどいないの。黒い頑張ってる人なんていない。
でもちょっと手間取らずにやってもらわないと怖い噺も緊張の紐が解けちゃうよね。
そして弘化期頃(1830年〜1848年)のものとされる書籍、「風流秘事袋」。
***あまり子供の読物じゃない***
なんだか本のタイトルに「袋」と付くと、物語集といった感じで捕らえていいんだろうか?例の本の如く。
うわあ、史実であれ、演芸の一環の作り話の怪談集でもいいからすっごく読みたい。多分複製なんか一冊も21世紀には無いんだろうね、150年以上の前の日本のどんな秘事が詰まった袋
なんだろう。
「ある日起きたら、ちょんまげから薔薇が咲いておった。」とか載ってないのかな。
ガラス板一枚の向こうにそこらの本屋に売ってない本がある。さすがに紀伊国屋でも無理だろうね。

展示されているものを全て見終わり、あんまり一人で長居してもなんなんで出口付近に向かうと、据え置きの机の上にお札が山ほど積んであった。お持ち帰りはご自由のようだ。
う〜ん、一応ね、一応。

***もらっておいた***
万が一ね。

***何もないと思うけどさ・・・。***
じゃあ、また!
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