チコリイッパツTOPへ
チコリイッパツ一覧
2004
辛さ30倍カレーでヨロレリヒ
モア・フトッチョバーガーをつくろう 
妖怪ポストに投函しに行こう   
カレーパン十番勝負    
なろうなろう 明日は藤子の子になろう
オンリロンリオールナイトでOK!
2005
年越し!子猫救助! 
凸なすびと行くBBフェスタ・ユンタ    
真夏のソフトクリーム・パラダイス     
来る前に行く!サバイバルウォ
2006
お茶湯 A WEEK!!
その他もろもろ
厠イヤミ百景
女子マネージャー列伝
消費者言いがかり連絡会
am11:59の深呼吸
歩こうの会 おざな
厠イヤミ百景の一景

猫烏丸OP
 
 
我が妻との闘争 (AA)    
あったかもしれない日本
自虐の詩 (上) (AA)    
最後の制服(AA)    
ポルタス(AA)    
バスで田舎へ行く (AA)    
なぜ起こる鉄道事故 (AA)    
ごはん日誌 (AA)    
るきさん (AA)    
京都のぬり絵 (AA)    
おしゃれなポートレイトの撮り方
増補版 時刻表昭和史 (AA)    
篠塚 アラシ (AA)    
図説 小松崎茂ワールド (AA)    
 
ホームに行くなら メールを送るなら
タイトル
Page3                                 

-2日目 2005年12月28日-

 初っ端からひどい目にあった翌日、失敗というのは踏まえるためにあると言っても、さすがに懲りましてこの日のチョイスはおとなしめの彼で。そう「緑茶湯」でいくことにした。

 日本人に一番身近で親しみやすく、振り返ればいつもいるような存在の彼ことグリーンティー。カテキンとビタミンCが肌にも風呂桶の素材に優しそう。風呂の湯じゃなくて風呂桶が染まることだけは、もう絶対避けなければならない。黒の次は緑に染めてみるとか、頭の片隅で想像するのさえ禁止だ。

 前に封から出して缶に移し返していた緑茶のパックがあるのだが、それらも当に旬の時期を過ぎてしまっているだろうから、そいつらを風呂桶に大量投与することにした。

 ここ数年「除菌・殺菌」というロゴが入った商品が大量に増えたが、そんな商品の中にたまに「緑茶成分配合」と記入されたものも見かける。そう唯でさえ「菌なんていませんよ!」と言っているのに、それに輪をかけて駄目押し効果があるほど緑茶には殺菌力がある。
 そんなお風呂に入った日にはきっと肌の上の雑菌は全滅のはずだ。
 もしくは私自身が苦しむことになるかも。


***どや!***


 緑茶とはいえ、昨日のことがあるのであんまり長いことキープオン茶湯は出来ないので、「早いとこ出すもん出せ」と適当にかくはんしてみると気のせいか、湯船の中の湯が黄色くっぽくなってきた・・・・・気がする。


***湯の香り、茶の香り***


 昨日と同じく目にはあまり見えてなくても、その成分ったら、ちゃっかり湯の中に浸透しているに違いない。きっとレモン、アセロラもしくはカムカム数個分のビタミンCが満ち溢れているはずだ。これはこれで肌にいいかもね。風呂桶にも優しいといいね。
 どうせなので・・・。


***緑茶のパックで足をこする***


 足だけじゃなくて、こすれるところ全てお茶パックでこすっておいた。多分その使ったお茶パックで普通に急須でお茶を出せば別のテイスト(深味)が加わっているかもしれない。ともかくかなりの雑菌が死んでもうたはず、「緑茶成分配合の俺」になりつつある。
 にしても風呂の中でデジカメを持つというのは落としそうで凄く怖い。ちょっと指を滑らせたら下は緑茶地獄だ。防水加工とか洒落た細工はないので、多分緑茶地獄に落ちてしまった際には二度と帰ってくることはないだろう。殺菌ではなくて殺カメラだな。カメラの人生に終止符を打つのにお茶のテイストは関係ない。

 その後、洗面器に緑茶のパックを集め濃厚凝縮緑茶を作ってみて、それに足を突っ込んでみることにした。かなりの殺菌力を持つその湯の中で足が浄化されて行くようだ。私は水虫持ちではないが、これはこれで水虫治療にも使えるんじゃないかな。ゴキブリとか入れたら即死しそうだ。


  
          ***足のサイズは27.2cm******もはや緑茶の色ではない***

 茶湯は長湯は厳禁と、さっさと湯船の中の湯(お茶)を排水溝に流す。やはり昨日の黒豆茶が特別だったのか、今日は風呂桶が黄色に染まったなどの感じは見受けられない。

 本気で胸を撫で下ろしている時点で、既に私の中で茶湯を楽しむ気持ちが何やら阻害されていることを再確認。
 風呂桶はやはり大事だ。もう一度言うけど賃貸マンションなもんで。

 さて、この日の「緑茶湯」の効能は
・血圧上昇抑制作用(緑茶カテキン)
・血糖上昇抑制作用(緑茶カテキン)
・血中コレステロール低下作用(緑茶カテキン)
・老化防止作用(緑茶カテキン)
・抗菌作用(緑茶カテキン)
・消臭作用(緑茶カテキン)
・ガン予防(緑茶カテキン)
・ストレス解消(テアニン)
・抗酸化作用(ビタミンC)


 少しおおざっぱですが、こんなもんです。抗菌・消臭作用だけは外から浴びてもバッチリなような気がします。「ストレス解消」とあるけど、風呂桶のことを心配している事態でストレスあり。
 お茶パックでこすってみた顔がお茶臭い。



***********************************************************************


-3日目 2005年12月29日-

 「安物買いの銭失い」という言葉があるが、その通り。ペットボトルのお茶と比べて、その経済的さったら比べ物にならないのでお茶パックを買ったはずだが、結局飲まないまま終わらせたのでは意味がない。逆に不経済。そんな痛手の過去に新たなる価値観を見出す試みの第三夜こと、三番手はイーアル・カンフー・ウーロン茶。アチャー・オチャー・ウーロン茶。
 「烏龍茶風呂」で攻めてみた。




***厳選茶葉***


 夏場にコップに入れて机の上に置いておけば麦茶だかほうじ茶だか烏龍茶だか分からないが、同じ茶色でも麦茶ハイなんてものは無いけどウーロンハイ、ウーロン割りならばあると、お酒との相性もバッチリコンなブラウン日焼けの大将のことアルヨ。
 こいつを生まれて初めて飲んだのは、幼き頃に中華料理屋でだったかな?生まれて初めて見る麦茶と似て異なる、なんでも中華料理で取った油分を全て綺麗に流してくれるお茶ということを教えられ、やけにその食卓で一生懸命飲んだ記憶がある。微妙な苦みを持つ烏龍茶を、薬のような羨望のような眼差しで我慢しながら飲んだ。薬だから苦いんだと。まあ今の私が当時の私に言えることは、苦いのはカテキンのせい。そしていくら烏龍茶が特有の烏龍茶ポリフェノールで油を一緒に流すからといっても全部じゃないよ。アメリカ人に飲ませて調査してみたいね。

 時は過ぎていつの間にか普通に烏龍茶は日本の家庭に電子レンジの如く浸透することに成功。飲食店などメニューとして「お茶」を頼もうと思うと、そこにあるのは烏龍茶が通例だ。かくいう私も烏龍茶のパックを買っておいたぐらいだから。

 でも賞味期限が過ぎてしまえば、ただの匂い袋。今回もパーッと行ってみようか一つ。


***カイロじゃないです***


 「枯れ木に花を咲かせましょう」ノリでばら撒き、かくはん後しばらく放置プレイ。しかし私には心配な点が一つあるのだ。先ほどにも名を挙げたが烏龍茶には烏龍茶独自の烏龍茶ポリフェノールという成分がある。初日に黒豆茶のポリフェノールで風呂桶を染めるという苦い汁を飲まされているので、その点だけは心配だ。「悪夢再び、学んでいませんでした!」というのは避けたいところ。

 ところで最近記録的な寒さが続いており、そんな日にはホットの烏龍茶がうまい。少なからず烏龍茶成分が出ているのなら、湯のみを台所から持ってきて入っている湯を酌んでそのまま飲むという荒行も可能なのではないか?


***こんな感じ***


 なんて「俺の名前は引導代わりだ!迷わず地獄へ落ちるがよい!!」の長七郎江戸日記、八百八町夢日記ならぬ夢物語は実行まで至らないが、これが酒飲みの人ならば一度純喫茶ならぬ純日本酒湯(日本酒100%)に入りたいなんて思うこともあるだろう。そのままお猪口で湯(酒)を酌みながら一杯。
 私の場合はアルコールを分解する酵素が極めて少ないのでそんな風呂には絶対入れない。肛門から酔っぱらってしまうこと間違いなし。

 まあアルコールなんてなくてもいくらでもナチュラルハイになれる。そんなきっかけを烏龍茶風呂に入っているときに見つけることになった。



***マイレッグス***


 一見すると普通のむさい野郎の足だが嫌でもよく見てもらいたい。


***マイレッグス拡大***


 矢印で指した辺り一帯のスネ毛が極めて薄くなっているのだ。何故故にそんなところのスネ毛が薄くなっているのは皆目検討がつかない、今更ながら自分の人体不思議再発見のしゃかりきコロンブス。剃った覚えもなければ、その一帯を下敷きで毎日擦った記憶もない。ズボンで擦れたか?腿の内側は自然と薄くなっているものの、スネのところは少しばかり肉が外側に出ているためにそこを中心に当たったようだな。スネ毛の内側ならまだしもスネ毛の外側が薄くなっているなんて、体を守るという毛のあってなさそうな役割をこの時点で私のスネ毛たちは全て放棄したことになる。内側だけに毛があっても気持ち悪いだけだ。ちなみに私は腕毛というものがない、胸も然り。

 なんだか知らなかった自分の足の状況を再発見して楽しくなってきたので自然と即興ソングが口から出てきた。風呂場に響くそのメロディはロシア民謡の「一週間」で・・・。

 「♪月曜日にお風呂を焚いて 火曜日にお風呂へ入り♪
  ♪水曜日にスネ毛を見つけ 木曜日はマユ毛がスネ毛♪
  ♪金曜日に腹毛がスネ毛  土曜日はスネ毛がなさげ♪
  ♪スネスネスネスネスネスネゲ スネ骨川スネゲー♪」

 日曜日はどうしたんだとか、木曜日辺りから意味不明なシュールな内容になっているが口から出まかせの即興なソングなもんでこんなもんよ。風呂場の声の響きやすい環境が意味不明さを助長させたのさ。だいたいいつもこんなもんですよ。

 風呂桶は染めて欲しくはないけども、烏龍茶特有の烏龍茶ポリフェノールが体の油分を拭い去ってくれたら嬉しい限り。と言うのも25歳を過ぎた辺りからなんというか身体的変化が起きてきた気がする。はっきり言えば男性ホルモンがもう一花咲いてきたというところか。スネ毛は置いておいて、確実に髭が生えるサイクルも早くなり濃くもなった。それに朝方枕なんかに父親臭というか男の匂いがするのだ。もう嫌だ。25歳はお肌の曲がり角ではなく、お髭の曲がり角だったのだ。もう一度言うけどもう嫌だ。
 流せるものなら流しておくれ男エキス。

 なんていい加減浸かっていると黒豆茶の悲劇の再来にもなりかねないのでさっさとやることやって上がることにした。気持ち長湯したにも関わらずこの日の掃除は案外楽だった。
 

 この日の「烏龍茶湯」の効能は、

・血圧上昇抑制作用(フラボノイド)
・血圧上昇抑制作用(サポニン)
・免疫力増強(カロチン)
・代謝促進(カフェイン)
・便秘解消(フラボノイド)
・抗酸化作用(ビタミンC)
・虫歯予防(フッ素)
・脂肪吸収抑制作用(ウーロン茶ポリフェノール)
・活性酸素抑制作用(ウーロン茶ポリフェノール)
・糖尿病予防作用(ウーロン茶ポリフェノール)
*上の緑茶と重なるのでカテキンは省いております。


 ところでズボンと擦れてスネ毛が自然と薄くなったのなら、おっさん化しつつある私の髭も普段の生活で常に何かと擦れていればいいのではないか?常にマスクを被っておくとかな。様々な障害と偏見を乗り越えなければならないと思うけど・・・。マスクを被っている時点で髭もクソも関係ないし。


***誤解は自分で解く***


 肉まんがおいしい季節です。




Page4こと、四日目。






leolio.comトップへ チコリイッパツトップへ


-----Copyright (c) 2007 Leolio. All rights reserved. -----