Page4  AM01:00〜


***♪自分接待の図♪***



 
 さあ、映画なら一本分(約二時間)ほどの時間が過ぎたでよ。
 無茶な歌い方をしていないので、まだまだ全然大丈夫。
 というか、まともに最後まで歌ったのって、前の一時間では「ヤッターマンの歌」、「ハイスクール・ララバイ」、「新ベリッシマ」、「砂の花」と「のすたるぢや」ぐらいしか無い。
 だいたい一番留まりか、早ければ一番のサビ前、長ければCメロ終わったあたりには切ってきた。しかしいくら途中で切ろうが、誰にも文句は言われない。それが一人カラオケのいい点だ。ルールはミーだ。

 好き放題入れて好き放題切る。
 というわけで、最後まで歌える程はっちゃけれる唄を探して、Let's Ondo Again!






 --47曲目--「モニカ」-----------------------------------吉川晃司--
 一ヶ月前の私なら「どうした!?レオ!」と大きな声を出していただろう。というのも彼の唄が自分の頭の中のCDライブラリーに今まで無かったのだ。吉川晃司氏の存在は当然知っていたけど、ちゃんと彼の唄を聴いたことが全く無かった。当然これ
からも、そのままだろうと思っていた。あのライブを見るまでは・・・。
 そのライブというのも、奥田民生氏と寺岡呼人氏のユニット「寺田」の広島でのライブ映像をたまたまこないだ観た。説明は要らないと思うけど奥田民生氏は元ユニコーン、寺岡呼人氏は近年は「ゆず」「藤井直人」のプロデューサーの方が有名かな、元ジュンスカイウォーカー(s)、ジュンスカを途中で抜けて上手く自分の道を見出した方。当時から、よく寺岡氏がユニコーンのライブにゲスト参加してたのはユニコーンのライブ映像で観たことがあった。
 今回久しぶりにアコースティックギターのみで二人が一緒に演奏しているのを観たのだが、その演奏曲が「モニカ」「YMCA」。前者は吉川氏のデビュー曲、後者はご存知ヴィレッジピープルじゃなくて西城秀樹氏の国民的ヒット曲。
 その曲を別々に歌うんじゃなくて交ぜてた。急に「モニカ」になったり、「YMCA」になったりと、例えば「♪素晴らしい〜 Y・M・C・A モニカ〜♪」。久しぶりに大笑いした。二人ともアコースティックギターのみだから変えやすいのか、ころころ二つの曲が入れ替わってた。
 しかもモノマネしながら歌ってるし。
 あの吉川氏の鼻にかけて低い声で巻き舌で歌う独特の歌いまわしで始まり、途中で同じく鼻にかけた「ゥハーン」系の西城秀樹氏に変わったけど、もうどっちがどっちのモノマネか、曲の入れ替わりに合わせて一応変えてるみたいだったけど、ごっちゃになっちゃって「ゥハンハンハンハン」言ってるし、いやあ笑った笑った。
 で、上の四人に共通するのは全員が広島生まれということ。
 後でケミストリーの堂珍嘉邦氏(広島生まれ)も参加してきて、三人で「寺田堂」というユニットになり、BORO氏の「大阪で生まれた女」をカバー。でも詞の内容は全部広島に置き換えられ、サビは「♪広島で生まれた男じゃけん〜♪」、これも笑った。久しぶりに楽しいライブ観た気がした。

 ま、説明がかなり長くなってしまったけど、それを観てから「吉川晃司の歌を俺のレパートリーに入れたい(笑)」と思って、ベスト盤のCDを既にその夜には借りて来たの。だから20年前の曲でも新鮮な「モニカ」。  思いっきりモノマネして、鼻にかけて喉に引っ掛ける感じで歌った。鼻に抜けそうな空気を鼻の穴の中で止めて「ぁはん」と、歌詞に関係無く交ぜて歌うとそれっぽい。
 しかもCD借りてみて歌詞カード見て初めて分かったんだけど、ずっとこの曲のサビのところを「♪セックス セックス セックス モニカ〜♪」って歌っているもんだと勘違いしてたんだけど、実は「サンクス」って繰り返してたのね。「吉川晃司、デビューから激しい内容の唄歌ってたんだなあ、まあ危ないの似合うけどね。」と一人勘違いしてた。
 私はもっと何歌っているんだか歌詞が分からないように歌ってみた。というか「セックス」って歌った。一人大満足、ゥモニクゥワァ。


 あの「寺田堂」の「広島で生まれた男」観てて思い出したことがあったんだけど、そういえば私も広島生まれだった。
 忘れてた。
 でも三歳で出て行ったので、広島弁がしゃべれない。

 でも何故かカープの応援歌は歌える。野球に一切興味無いのに・・・。





***資料無しで描くと楽しい絵が出来る***



 ではもうちょっと吉川節を実験してみよう。


 --48曲目--「YOU GOTTA CHANCE」----------------------吉川晃司--
 上記のベスト盤(左の写真のアルバム)に同じく入っていた曲。聴いてて気持ち良かったので入れてみた。一番歌って自分の中で満足。




 --49曲目--「KISSに撃たれて眠りたい」--------------------吉川晃司--
 この曲もサビは知っていたけど、ちゃんと聴いたのは初めてだった。というわけで、モノマネがしたくて入力。普通の歌い方すると何かつまんない気がする。これはあれだな、日本のJ-POPシーンには既に「吉川晃司」ってジャンルが確立してるな。
 吉川晃司氏の唄は吉川晃司氏が歌ってなんぼってこと。カラオケで歌うなら、あの独特の歌いまわしを真似しないとつまらないぜ、ぅおぅいえぇぇ。
 私の中で吉川晃司氏の見方がちょっと変わったな。

 一番歌って満足、なんか痛くなって来た(笑)。




--50曲目--「行列」-----------------------------奥田民生/ユニコーン--
 これもね、「寺田」で歌っていたんで思い出して入力。この曲、名曲だけど当時リリースされたユニコーンのアルバムには未収録なんだよね。メンバー全員がソロで曲提供した五曲入り8cmCDボックスにのみ当時入ってた。
 単調だけど、ツボを抑えたメロディの奥田節の名曲。
 あれはいつだったか、中学生か高校入ったばかりか、その頃にそのボックスを中古屋CDで見付けてレジまで持っていて、「箱の角がヘコんでる」とか難癖付けて値引きしてもらって購入した一品。
 嫌な学生だな。

 あれから廃盤になり、近年に出た新しいベスト盤に再び収録されたと思う。

 誰だってそうだろうけど、行列って嫌だな。でも久しぶりにディズニーランド行きたいような気もする、もう5・6年行ってないのかな。





 さあ次から、一時期のJ-POPを紐解くような曲ばかり続くことになる。
 30代、40代の人にはフラッシュバックであの頃を懐かしんだり出来るものだろうけど、私にとっては当時生まれてなかったり幼すぎたりで全く「懐かしむ」という気持ちが無い。私の青春時代は痛い90年代。むしろ後追いで知ったゆえに逆に新鮮で新しい唄として吸収してしまった。
 でもその時代というものは唄に込められて伝わって来る。

 ただ悔しいのは、それら珠玉の名曲たちがその時代のその歌手によって披露されるところを、どう頑張っても生で観ることが今では出来ないということ。
 では、では。


--51曲目--「E気持ち」------------------------------------沖田浩之--
 「は〜ん」です。「あ〜ん」って気持ちいいと発する人は見たことあるけども、「は〜ん」って発する人は今までみたこと無い。でもこの曲の重点は「は〜ん」で如何に脱力するかにかかっている気がする。
 まあ、はっちゃけたかったんでこの選曲。えっーと、A・B・Cの唄です。思春期の人の前で唄ってやるといいかも。私は気分的にまだ思春期真っ盛りみたいなものです。胸が弾けてしまいそうな激しい高揚感も健在です。

 沖田浩之氏を最後に見たのは数年前に「ぷっすま」で、草g剛氏たちと楽しそうにビリヤードしてるのが最後だったかな。あの後まさかね・・・。





--52曲目--「スローなブギにしてくれ」-------------------------南佳孝--
 人前で歌ったことはないけど、たまに一人で家で歌うかな?急に「ぅおんちゅ〜」って声出して(笑)。同名の映画の方は観たことないけど、このCDはありんす。映画の方のサントラは中古CD屋で今でもよく見掛ける。
 大人のラブソング。最近、こうゆう大人のラブソングがチャートに出てこないよね。ガキの唄ばかりだ、つまんない。本当の子供向けの唄は好きです。




--53曲目--「悲しい色やね」------------------------------上田正樹--
 京都に住んでいるころに、大阪のカラオケ屋で一回だけ歌ったことがある。大阪人に受けがいいかなと思って。当時、関テレの放送終了の映像のバックに流れててそれで知ったんだったかな。
 まあなんというか、一人で唄っても楽しくなかった。
 大阪人に囲まれて、ここぞというところで
大阪人じゃない人が歌うのがいいのかもしれない。

 こないだ一人で大阪の商店街を歩いていたんだけど、ラジオの告知か上沼恵美子のポスターがどーんって貼ってあった。オバサン、オッチャンのポスターがドーンて貼られているのって大阪だけのような気がする。
 一番のサビに行く前に切る。

 「♪泣いたらあかん 泣いたら せつなく なるだけ〜♪」、泣いたらあかんと言うけども、そこがこの歌の泣かせどころだと思う。



--54曲目--「君のひとみは10000ボルト」---------------堀内孝雄/アリス--
 アリス在籍時の堀内孝雄氏ソロ名義で出したシングル。でも作詞は谷村新司なんでアリス。確か資生堂のCMのタイアップソングでかなり売れたそうな。これが出たとき0歳ですわ。でもこうして歌ってるんだから、名曲は時代を超えて色褪せないんで
アリンス。
 「どんな瞳やねん?」「パンぐらい焼ける?」「電気代要らない子だねぇ。」とか野暮なことは一切言いたく無い(もっといろいろ言えるけども)。当時のCMのキャッチコピーもそのまま「君のひとみは10000ボルト」だった気がする、胎内で観てた(笑)。詞も短くて覚えやすいし、なんといってもサビの「君のひとみは10000ボルト」が印象的で、サビの歌詞は「♪君のひとみは10000ボルト 地上に降りた 最後の天使♪」一番も二番も全部一緒、短くてキャッチーじゃないですか?そりゃ売れるでアリンス。

 でも歌ってみると最後のサビがしつこいので途中で切った。

 そういえば、高校生の頃、同じミュージックスクールに通っていた女の子からカセットテープをもらった。演歌というか渋い歌謡曲の好きな子で、確か堀内孝雄氏の曲も入っていた。高校生だったのもあるし「演歌」の文字だけでも拒絶反応が出てたので、当時はテープはもらっておいたけど聴いてなかった。会うたびに「テープ聴いてくれた?」とか言われて、何となくお茶を濁してかわしてたけど悪いことしたなと思う。
 そういえば一回だけその娘ともカラオケ行ったな、渋い唄ばかり歌っていた気がする。あの頃の私が今の音楽の許容範囲を持っていたら対抗出来たかもしれないけど(笑)。「君のひとみは10000ボルト」歌えば確実に対抗出来てただろうに。

 しかし、高校生が高校生にMYBESTの演歌のテープもらってもね。そういえば、あの頃のMYBESTの記録媒体はテープなのね。今じゃ圧縮したデータがメールに添付されて送られて来るのかしら「解凍してね♥」。
 それも含めて「これいいから聴いてみて!」みたいな感じで薦められた音楽って、ほとんど聴かない。自分の好きな音楽との出会いって運命って思ってるから、あんまり他人に薦められたものはピンと来ない。それに薦めて来る子って、ある程度そのミュージシャンの信者になってるから冷静な目で見れてなかったり、そのミュージシャンの音楽以外の面を好きだったりで、ついていけない。

 スペクトラムいいですよ(笑)。

 そういえば女子高生演歌歌手って今いるよね。川越のバスのCMにも出てたわ。
 AVビデオなど、「女子高生」って付けるのはセーフだけど、「女子高校生」って付けたら未成年を特定するから駄目なんだったけ?どこの誰が作った法律か知らないけど紙一重じゃん。本当に日本語って難しい。


 誰かの作ったMY BESTのテープを早朝の公園とか思わぬところで拾ってみたいな。



--55曲目--「冬の稲妻」-------------------------------------アリス-
 これまた野太い声で歌うといいでしょう。男汁大放出って感じで、「YO ローリングサンダー ハアー(男汁)」。太い声の男の吐息はちょっとご勘弁。今のJ-POPの売れ線のラインナップでは絶対出てこないような吐息。
 にしても堀内孝雄氏って、「はぐれ刑事純情派」のエンディング曲ってイメージがある。初めはそんな面でしか知らなかったしね。今度で「はぐれ刑事純情派」も18年目に突入するそうだが、18年間ずっと主題歌は堀内孝雄氏が歌っていたらしい。18年間ずっとはぐれ刑事のために毎年毎年新曲を歌い続けるそんな影法師〜。髭法師〜。

 谷村新司氏はどうもオデコが気になる。そういえば昔はみんなでカラオケって言ったら、〆は弾厚作(加山雄三のPN)氏と谷村新司氏の 「サライ」だった。あれって加山雄三氏の方が作曲なんだね、知らなかった。にしても、あの24時間番組は偽善ぶり過ぎてて大嫌いだ、「誰が走れ」って言った?そんな感動は要らない。

 あっ、あの演歌のBESTカセットテープには確か谷村新司氏のお名前もあったな。何処に行ったんだろ、あのテープ。というかテープを聴くための機械が周りに一切無い。本当はMDよりカセットテープの方が音がいいはずなのに、小さくて便利で劣化性が無い方にすっかり足を取られちゃったね。


 にしても誰かの作ったMY BESTのテープを早朝の公園とか思わぬところで拾ってみたいな。聴くための機械も英語学習用のテープレコーダーでいいから落ちてないかな。



--56曲目--「パープルタウン」----------------------------八神純子-
 今年はね、八神純子嬢を知って一時期ハマってたんで入れてみた。でも後々になって調べてて知ったんだけど、この曲って、あれなのね・・・。まあ、リスペクト文化はいつの時代もありまんがな。にしてもサビに入るときが気持ちいい。



--57曲目--「セクシャルバイオレットNo.1」--------------------桑名正博-
 関西に出るまで桑名正博氏の存在を知らなかった。大学時代、神戸のソース会社オリバーソースのCMに髭の叔父さんが度々出ておられて、「誰なんだろ、このおっちゃん。」とか思ってたら桑名正博氏でした。
 これも松本隆&筒美京平コンビの作品。タイトル凄いな。歌ってみながら歌詞を追うもやはり意味が分からない。

 「うちの課長はセクシャルハラスメントNo.1なんですの、早くダンプにでも轢かれたらいいのに。おほほほほ。あっ、あそこの彼がセクシャルハラスメントNo.2。マサグリのヤスって呼ばれてます。私、この会社辞めようと思います。」と訳の分からないセリフが頭の中で一瞬浮かぶ。唄の本文には一切関係ありません。

 あっ「セクシャルバイオレンスNo.1」にしたらもっと酷い人になるね。それはもう笑いごとじゃない。



--58曲目--「季節の中で」---------------------------------松山千春-
 ウケねらいでたまに歌う。サビまですごくおとなしく、サビで急に抑えてたもの全部出しましたと言わんばかりに音のオカズも増えるし唄も高い音に激変する。これが裏声使わずに地の歌声で出せる限界。唄心を込めるとかじゃなくて歌うことだけに既
に一生懸命。高揚感がたまりません。
 しかしながら誰も笑わかす必要もない一人カラオケでは無用と即気付き、一番のサビの途中で切る。
 唄の内容は全然笑わかすような内容じゃないんだけどね。



--59曲目--「ビューティフル・サンデー」----------------------田中星児-
 他に類を見ない無敵な唄だと思う。そして、歌詞の切り方が凄い唄。「♪すば すば 素晴らしいサンデー♪」(笑)。さわやかな日曜か・・・、小学生の頃は日曜って何か爽やかだったけど。今は日曜日があまり好きじゃない。日曜日は働く日だ。
 沖田浩之氏の「E気持ち」のところで「は〜ん」についてちょっと書いたけど、「は〜ん」率についてはこちらの曲の方が圧倒的に多い。

 跳ねる感じでスッタカートで歌うのがコツなのか、あと腕でも大きく振って足踏みでも出来れば完璧か。でもさすがに動きはつけられない。自分で勝手に作り上げた呪縛に縛られているので恥ずかしい、それに夜は長いので無駄な体力は使いたくない。ここのカラオケは消費カロリー出ないけど、結構この一晩でカロリーを消費してしまうんじゃないかな。嫌だよ、朝になってここのカラオケ出て即効で「松屋」とか行く自分の姿は。
 爽やかな曲だけど、ちょっと歌詞変えるとハレンチなお唄に変身させることが出来る。あんまり人前じゃ歌わないけどね。

 私の中では田中星児氏は永遠に「おかあさんといっしょ」のお兄さんだ。



--60曲目--「きみの朝」---------------------------------岸田智史-
 「♪モーニン モーニン 君の朝だよ♪」・・・、今は真夜中だ。
 前の曲のインパクトには敵わないけど、なんとなくクリーンな唄として前の曲といつも結びついて覚えてる。
 気持ちのいい朝って、最近無いな。目覚めがあんまりおよろしくない。嫌な夢だけはガンガン観るし。
 なんか眠気は無いけど、力が抜けそうになったんで「こりゃ駄目ね」ということで一番で切る。



--61曲目--「初恋」---------------------------------------村下孝蔵-
 大抵の初恋は好きだとも言えずに胸のうちに秘めて終わるもの。若かりし頃の淡く甘い思い出として心のロッカールームで永久に閉じられるか、心の殿堂入りと化す。初恋の相手を覚えてますか?私はもちろん覚えてます。
 ここで小学校高学年になったときに心に抱いた初恋相手への想いを話してもいいんだけど、まあ恥ずかしいんで止めとく。もちろん例外無く私も上手く行ってない。というか体が弱かったので連日病院通いになってしまったのでそれどころではなくなった(笑)。

 ああ、かわいかったなKさん。今、どこで何をしているやら。



--62曲目--「燃えろいい女」---------------------------------ツイスト-
 キャッチコピーもそのまんま「燃えろいい女」の化粧品のコマーシャルで使われたツイストの代表曲。サビの「♪燃えろいい女 燃えろ夏子♪」の歌詞はとてもとても強烈だ。それに加えて世良公則氏のボーカルもとてもねちっこくて太くて熱い。チャ
ゲ&石川優子の「二人のアイランド」の「夏夏夏夏 ココナッツ」と比べたら、夏場の亜熱帯地帯の屋台のカフェとスターバックスの店内ぐらい夏の唄としては差がある。変な例えですまない。

 もちろん私はそのCMを生で観れていない。それでもこの唄は小さいころからなぜか知っていた。適当にサビのところだけしか覚えてなかったので、上記の歌詞のところばかり繰り返し歌っていた。

 世代が合ってない唄を普段から歌う私でだけど、この曲のCDも保有して完璧に歌えるようになっていた十九歳のころか、南半球に住んでいたときにルームシェアしていた八歳上の女性の前で何気なく歌っていたら、「●●くん(本名)、ナツコって女性が好きなの?」と訊かれた。
 いや、そうじゃなくて、そういう歌詞の歌なんだけどとも言えずに濁しといた。



--63曲目--「あんたのバラード」---------------------------ツイスト-
 「♪ぅあんたにぃあ〜ぁ〜ぁ〜ぅぁ〜げぇたぁぁ〜♪」で始まる出だし勝負のような唄。これもどこかモノマネになってしまう。個性の強いボーカリストはその独特な歌い回し方で自分の唄をさらに突き詰めるように自分のものにしてしまう。
 サザンオールスターズの桑田佳祐氏の唄も彼自身で作り上げた曲を彼が唄ってなんぼのいい例だと思う。個性の強いボーカリストってやはり目を惹かれるし、それ相当の曲がそれを引き立てる。ああ、どうしてもモノマネっぽく唄ってしまう。奥田民生氏もユニコーン時代に世良公則氏のパロディやってたな。このページの一番上にも書いたけど奥田民生氏はもちろん世良公則氏も広島生まれ、そうか私も同じ広島で生まれた男じゃけん、一度このサイトで広島ネタをしなければならないな。

 バラードが思ってたより辛いんで、一番のみで切る。



--64曲目--「林檎殺人事件」-----------------------郷ひろみ&樹木希林-
 どうした?と言われても好きな曲なんだからしょうがない。明るい曲調にコミックソングぽい感じもするけど、ふざけたような歌詞は何処かセンチメンタルな哀愁も感じさせる。サビとか歌っていると何故か悲しくなる。でも基本的には明るい唄ですよ。
 この曲と同じく次の曲が使用された吹っ飛んだドラマ『ムー』と『ムー一族』はDVD化はされないんだろうか?



--65曲目--「お化けのロック」---------------------郷ひろみ&樹木希林-
 この曲は「♪イッヒッヒッヒッヒッヒ♪」の所で肩をクイックイッ動かしたらいいのかな。確かそんな振りがあったような気がしたけど、一人でボックス内で「♪イッヒッヒッヒッヒッヒ♪」とか言いながら肩を震わせているところに不意に第三者に入られたら、
 おら自殺する。
 「違うんです、自縛霊の波調と同調しちゃって、一瞬とり憑かれただけなんです!」と言い残して舌噛むよ。

 まあそれは置いといて、唄の内容は喫茶店に縛られてる自縛霊のかわいい唄です。「おいらの席に座るなよ」とかなんとか。お客のあの娘に惚れているいるけど、テーブルをガタガタするぐらいしか出来ないとか、歌っていてこのオバケが不憫で可哀想になってしまう。

 不憫な子やねぇ。

 大喰らいのオバケの唄ではありません。カルトQ。

 東京バナナボーイズの「カルトQのテーマ」は入って無かった。



--66曲目--「獣は裸になりたがる」---------------------------郷ひろみ-
 なんだろ、この人。一時期90年代は大人のラブバラードみたいな曲ばかり出してそこそこヒットしてんなあと思っていたら、世紀末に例の「GOLDFINGER’99」で、大はっちゃけた感がある。いい大人になると落ち着いた曲ばかりになるはずが、この
人ったら・・・。というかGOにしか歌えないよね、あんな曲。そのヒットからか、リリースされる曲々がもう本当にGOしか歌えない、GOのためのはっちゃけた曲ばかり世に放たれたよね。
 これもGOのためだけのポジティヴで太陽のように明るく華やかな曲。それでもこの次の曲の方がもっと明るいかも。  にしてもこの人は、そんなリストがあるならば日本歌手の殿堂に入れてもいい気がする。郷ひろみ氏の代わりは郷ひろみ氏しか置き換わらないもんね。今は歌手活動を休業されているけど、これからも郷ひろみ氏しか歌えない曲を世に出してもらいたいものです。


 「GOLDFINGER’99」がヒットした頃、新御三家の残りの二人の西城秀樹氏と野口五郎氏もヒットにあやかって洋楽のカバーをリリースしてた記憶がある。
 西城秀樹氏の方は何を出したか忘れたけど、野口五郎氏の「恋はメラメラ」ってタイトルには驚いた。同じようなのならトム・ジョーンズの「恋はメキメキ」の方が断然好きだ。

 そういえば、高校生のときに夕暮れ迫る裏道的な通りを家路に急いでいたら、向こう側からオバさんが歩いて来ていた。見知らぬオバさんだし、普通ならすれ違うだけで記憶にも残らない第三者で終わるはずが、次の一言で私の脳裏にオバさんは残ってしまった。段々薄暗い通りでオバさんとの距離が縮まって来る、互いの顔が見えようかというところでオバさんは大きな声でこう発した・・・。


「野口五郎さん!!」


 えっ!私の後ろを振り返っても誰もいない。明らかにオバさんは私に向かって上の発言をしたらしい、何よりもこちらを見つめるオバさんの驚いた顔がそれを物語っていた。野口五郎氏に似ているなんてそれまで言われたことが無かった、言われることの無い人生が続くはずだった(笑)。確かに当時は今以上に髪が長くてくるんくるんしてたけど、それでも・・・、おいおい。まあ、急いでいたんでそそくさとその場を真っ直ぐ通り抜けたが、振り返ってもオバさんはこちらを見て驚いた顔したままだった。狂ってる、野口五郎氏がいるわけないじゃない。でもあの驚きようから本気にしていたのがありありと分かった。「いつも、応援ありがとう!将来、三井ゆりと結婚します。」とでも言っておけば良かっただろうか?
 なんてことがあり、今でもあのオバさんが記憶に残ってしまった。
 他の芸能人なら似ていると言われたことが数あったけど、さすがに野口五郎氏はあれっきりだ。


 えーっと唄ですが一番だけで満足です。決めの「ケ・モ・ノ・ワ・ハ・ダ・カ・ニ・ナ・リ・タ・ガ・ル」のところは最後に何かしら効果音で「ガオ!」なり獣のうなり声が〆として入るんだけど、「にゃあ!」って言っといた。猫好きなんで。



--67曲目--「ワキワキマイフレンド」---------------------------郷ひろみ-
 この唄も楽しいですよ。郷ひろみ氏にしか歌えない唄のいい例。元気出せよと僕が歌えばみんな元気になるだろってポジティヴに拍車をかけたような内容となっている。あのダンス☆マンが作・編曲を担当しており、一時期のモーニング娘のバック
を思わせるようなとてもノリのいいナンバーで「♪ワキワキワキワキマイフレンド♪」ワキワキって?と意味不明な歌詞もこれまた乙。
 しかし周りにこんなにもポジティヴな友達がいたら正直うざいかもしれない。

 確かお昼のドラマの「はるちゃん」のOPで使われており、主人公の女の子や小松の親分さんがこの曲で踊っていたのが印象的だった。


 腋腋マイフレンドじゃあないですよ。



--68曲目--「かけめぐる青春」-------------------------ビューティ・ペア-
 この曲も知ったのは歌われた当時では無く、後になってダウンタウンの「ごっつええ感じ」で松本氏と今田氏がパロディって鼻にセロハンテープを貼り付け歌っていたのを聞いて知った曲だ。
 何か懐かしのVTR特集の番組でリング上でペアがペアで歌われていたのを見かけたが、凄いフィーバーぶりだった。歌唱力はともかく・・・。
 私は格闘技系に全く興味が無いので、プロレス・格闘技系等の番組は一切観ないのだが小さな頃は普通にゴールデンタイムにプロレスを放送していた気がする。そのためか、きっと今言ってみても古い人らなんだろうけど、ある程度のプロレスラーなら名前を知っている。
 あれは真剣にやって勝ち負けを決めるものじゃなくて、体を鍛えあったプロ同士だから出来るサーカスみたいなショーなんだろうなと小さな頃から思っていた。だからピエロみたいな化粧をした人たちが出てくるのかと。
 まあ古くは力道山から始まり戦後復興の奮い立ち役者のように、日本人レスラーが外国人レスラーを倒すといった敗戦国ムードを拭い去るように仕掛けられた国を挙げてのショーから始まったのだろうね。力道山が無敵だったのは、まるで新たな日本の象徴かのように無敵の役者になるように周りがセッティングしていたからだ。都合のいいことに街頭テレビも街の中に置かれ始めていただろうし、日本国民に薄暗いブラウン管の中で強烈に印象付けるのは容易だったに違いない。みんなに希望を与える意味でもヒーローが必要だったんだろう。
 いつの時代もその時代を表すかのようなヒーローが必要とされる。みんな誰か特定の人を羨望の眼差しで見たり、行き場の無い愛情を捧げたがっているのかな。世の中が暗いほどヒーローっていうのは必要とされる。不景気の昨今、今のヒーローは誰なんだろう、小泉フィーバーってなんだったんだろうね。まあそんな大きなことじゃなくても、ある程度の輪の中でも集団生活動物の私たちはリーダーや好意を持つ相手を探してしまう。

 ところで、amazonのビューティ・ペアのCDにリンクを貼っているときに気付いたんだけど、この人らも不死鳥の如くカバーされる、あの「なごり雪」のカバーをしている。伊勢正三氏の年金みたいな曲だね。
 ビューティ・ペアが「なごり雪」か・・・、カラオケ屋で歌われるのは一向に構わないけどCDにまでしてるって、おいおいおいおいマドロスさん。プロレスラーがCD出すって時点で、まあ企画物の匂いはするけども他の選曲もあっただろうに。

 やはり私の中では「なごり雪」はイルカ嬢のイメージが強い。

 中学生のときに、伊勢正三氏が好きな先生がおり、いつも私に伊勢正三氏のアルバムを貸してくれて正直困っていた。中学生に伊勢正三氏を勧められても辛いもんがある。他の人と一緒で私も当時はB'zとか聴いていたし180度音楽性が違う。CDを借りて一週間ぐらいして返すときにこれまた感想を求められてさらに困った。全然聴いて無いのだ。

 返答に困って、

 「伊勢さん、明るくなりましたね!」

 とまるで、設定的にはどこぞの近所のふさぎ込みがちなおっちゃんの近況の変化を、ずっと見てきたかのようなことを適当に言ったこともある。もう曲なんか関係無い。

 まあ、私はそう言ってみてもファンの方はいい様にいい様に捕られてくれるようで、「あっ、アルバムの最後の方に入っていたあの曲だろ?そうだろ、ちょっと騒がしいような、あの曲!」と、私の適当な答えを勝手に当て嵌まる型に捕らえてくれた。

 「貸さないで下さい。貸したがらないで下さい!」とも言えず、彼の所有する伊勢正三氏のアルバムを全て借りてしまった。さすがにベスト盤ぐらいは耳を通した。

 しかし、かぐや姫繋がりで言えば「神田川」なら何故か小学生の頃から歌えていた、誰か周りの大人が歌っていたのだろう。  私のは少し替え歌にしていて、「♪あなたはもう 横丁の風呂屋♪ ♪小さな石鹸 横丁の風呂屋♪」と、韻を全て「♪横丁の風呂屋♪」に変えて歌っていた。

 というか、今でもそれで歌っている。

 「♪若か〜た〜 横丁の風呂屋♪」。


 ところで「かけめぐる青春」ですが、松ちゃんらがコント内で歌っていたところぐらいしか知らないので、一番の後の「♪ペーアー♪」辺りで切る。ビューティか・・・。


 知る人ぞ知る「やっぱ!アホーガンよ」が久しぶりに読みたいな。ウンバラホ!!



--69曲目--「すみれSeptember Love」-------------------------一風堂-
 SHAZNAじゃないですよ、元曲の土屋昌巳氏の一風堂の方の「すみれSeptember Love」だよ。ましてや有名ラーメン屋でも無い。あんまし昔のヒット曲をカバーしてシングルとして出すアーティストって好きじゃないけど、なぜかSHAZNAの歌う「すみれ
September Love」は嫌な感じがしなかった。中性的なビジュアルのイザム氏が歌っていたのもあるし、SHAZNAにこの曲は見事に合っていた。あの曲のヒットで全国的にもメジャーになったしね。

 まあ今回は一風堂の方の「すみれSeptember Love」を歌いました。どこか妖艶で華やかなお祭りみたいなこの曲が大好きです。

 でも同年代の人たちの前で歌うと即、「SHAZNA!!」と言われるので滅多に歌わない。んだ、おら歌わね。一風堂っだって言ってんだろ、だからラーメン屋じゃないって。



--70曲目--「恋のぼんちシート」---------------------------ザ・ぼんち-
 今の漫才ブームじゃなくて、前のときの漫才ブームの流れのときに「人気のある漫才師に唄でも歌わせとけば売れるだろう」で出てきたコミックソング。実際売れたらしいから、本気で唄を歌っている歌手なんかはやり切れないよね。唄が上手くたって、
隠れた名曲だって、とにかくある程度売れたりしないと後に残らないのが世の常。
 でも近年世の中の流れが速すぎて、一時はバカ売れしてもすぐに人々の記憶から消え失せてしまう曲が増えた気がする。
 「♪A地点からB地点まで〜♪」を歌った時点で、勢いだけでこの曲を入れてしまったのに気付き即切りする。



--71曲目--「ハリケーン」---------------------RATS&STAR/シャネルズ-
 もう田代、田代台無し。当時田代まさし氏が一回目に御用になって復帰第一弾にダウンタウンDXに出る回を観た。あの恥ずかしい犯罪で捕まっちゃってどう出てくるんだろうと、ハラハラして田代氏の登場を待ってたら、「だいじょうだぁファミリーだ!」
志村けん氏と桑野信義氏に挟まれて出て来たときは、その師弟愛に少し感動した・・・。あれから田代・・・。

 まあそれは置いといて、勢いのいいシャネルズの大ヒット曲「ハリケーン」。60年代のソウルミュージック、50年代黒人R&Bのコーラススタイル「ドゥワップ」を兼ね揃え、到底日本人の声とは思えない(見た目的にも)グループ、シャネルズことRATS&STAR(右から読んでも左から読んでも・・・)。
 確か数年前にもPUFFYがカバーしてた記憶がある。

 なんか私が歌うと軽いな、鈴木雅之氏のような太く渋い声があってこそ決まる。

 にしても田代。盗撮と風呂のぞき、覚醒剤取締法違反ってチャレンジし過ぎだよマーシー。やばい山の頂上を目指し過ぎだよマーシー。心の隙間を埋め過ぎだよマーシー。

 そういえば昔「田代まさしのプリンセスがいっぱい」ってファミコンソフトがあったなあ。アレ打つと無敵になるとか裏ワザなんかなかった。




***目指せ!!オーバー・ザ・トップ***



--72曲目--「(め)組のひと」-------------------RATS&STAR/シャネルズ-
 大人の事情で「シャネルズ」からRATS&STAR名義になってからの一発目のヒット曲。これも化粧品のタイアップだった気がする。小さいときに黒塗りのこの人たちが面白くて、訳も分からず「めっ!」と唄っていた記憶がある。多分歌詞なんか理解出
来てないから「めっ!」 の箇所だけ、幼いながら渾身の力を込めてたんだろうな。




--73曲目--「夢で逢えたら」------------------RATS&STAR/シャネルズ--
 ねずみ(RATS)年の96年一回再結成したんだよね、そのときの曲が大滝詠一氏作詞・作曲の「夢で逢えたら」。元は吉田美奈子嬢に提供された曲だったけ?この曲も未来永劫生き続ける何か神聖な動物かのように様々な人にカバーされ続けて来て
る。近年だとDEEN&原田知世嬢がカバーしてたのが記憶に新しいかな。「ビューティー・ペア」のときにも書いたけど、こんなにいろんな人にカバーされる曲って伊勢正三氏の「なごり雪」ぐらいしか知らない。勝手に「年金ソング」と呼んでいる。

 次のねずみ年には再結成は無理だろうなあ。田代、堀の中か・・・。



--74曲目--「FUN×4」-----------------------------------大滝詠一-
 カラオケ屋に行ったときに、歌本の中の大滝詠一氏の欄を見てこの曲が入っている機種のときはたいがい歌う曲です。かわいい過ぎる。損得駆け引きなしで純粋にラブラブな二人の人生全部追ったような物語性も歌詞に含まれているし、三分ちょっ
との曲なのに内容はとても濃いい。凄いな、松本隆氏。
 こうゆうかわいい物語性を含んだ歌詞のラブソングって大好きです。かといって「恋人が車に轢かれて・・」「二人だけの永遠が見える・・・」みたいな重いラブソングは供養碑の前で歌って下さい。

 全体的に優しい雰囲気が包んでて、しかも手拍子みたいなリズムも楽しいし、止むことの無い楽しそうなコーラス、いいなー、こんなラブソング。
 結婚式とかでコーラス決めて歌うと楽しそうです。
 しかし、実際歌うときは狭いボックス内で男たちの前が大半だけどね。

 この時間帯になってだいたいの曲は一番で切って来てたんだけど、久しぶりに気持ちよく最後まで歌わせて頂きました。ごちそうさま。




--75曲目--「君は天然色」---------------------------------大滝詠一-
 最近、松嶋菜々子嬢の出演している生茶のCMで使われていたのが印象的だった。「A LONG VACATION」のオープニングを飾る心さらうようなバックミュージックの流れる悲恋的ラブソング曲だ。
 気持ちよく最後まで歌わせて頂きました。ごちそうさま。






--76曲目--「A面で恋をして」------------------ナイアガラ・トライアングル-
 この唄も大好き。墓場まで持って行くリストに入ってる。佐野元春、杉真理、大滝詠一の三名で構成されたナイアガラ・トライアングル名義の唄。
 「♪えい えい A面〜♪」。
 なんか何処かそれぞれのモノマネっぽく唄ってしまう。でも本当に楽しい、自分接待が成功した曲。

 佐野元春では「RAIN GIRL」が一番好きなんだけど、ここのカラオケの歌本には未収録だった。

 気持ちよく最後まで歌わせて頂きました。ごちそうさま。



--77曲目--「恋するふたり」-------------------------大滝詠一-
 これは近年のドラマで使われた、いちおう一番新しい大滝詠一氏の曲に当てはまるのかな。さらに数年前に出た「幸せな結末」はバカ売れした記憶がある。今の畳み掛けるような商業ベースの日本の音楽業界のリリース模様を見ると、この人のリ
リース形態は凄いね。リリース出来ないんじゃなくて、リリース出来るのにあえてこのスタンス。それで「ぽん!」と出して爆発的に人々の心を捉えるのが凄い。バックサウンドは相変わらずの大滝詠一節なのに2000年超えても全然通用するし古臭さを感じない。
 本当はいろいろ濾過したり加熱したり処理した水の筈なのに、富士山のどこかの山中か麓(富士Qハイランドは除く)で自然に湧き出ている自然水のように、世代関係無く飲めて体に染み入って来る。ハイキングで山で湧き水湧いてたら自然と飲んでみようかなと思うでしょ。ましてや、安いプラスチックの蛍光色のコップなんか置いてたら尚更。
 サビの「♪ボーイ ミーツ ガール ガール ミーツ ボーイ♪」も何処か懐かしく温かくかわいらしい。チョコレートパフェみたいな唄。

 「♪ボーイ ミーツ ガール♪」か・・・。



 





 ここまで約三時間、箱根駅伝で言えば折り返し地点だ。ホノルルマラソンでもいいけど。
 それは置いといて。結局カラオケの場って仲間内なり接待なり社交の場のなんだよね。ある程度、場を読むことを必要とされる。でもそんなの無視して、思う存分好きな唄を歌うという本来あるべき「お楽しみポイント」を追及して行こうと思ったけど、どうもまだなんだか無理。独房なのに・・・。

 しかしこれからはもうこのチコリのことなど知らない。「この人って・・・」って選曲でガンガン行こうと思う、読む人のことなんかもう考えないからついて来れる人だけついて来て下さいな。

 なんだか己と向き合う修行のような気もしてきた。小心者っていやね。

 喉仏から血が噴出さんとも我マイク離さん!ってその前に手術跡の歯茎から血が出るかもね。

 にしても吉川晃司氏の曲はふざけ過ぎたな、ちょっと鼻が痛くなった(笑)。






Page5、残り半分の三時間の一人カラオケマラソン。



     

レオリオトップへ チコリイッパツトップへ
-----Copyright c 2004-05 Leolio. All rights reserved. -----