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***♪る〜る〜る〜♪***





 コーラをグビりながら分厚い歌の本をパラパラ、一見すると無意味な文字というかタイトルが並んでいる。
 これが教科書か、もしくは英単語の早見表とかで無くて良かった。こんなの覚えられない。


 にしても歌いたい曲がたくさんある、しおりが欲しいなあ。
 では数歌っていくことにしよう、歌いたい歌はとりあえず次々入力してしまえ!途中で歌切っても誰も文句言わないし。

 というわけで、Let's Ondo Again!


*字数が多くなったので曲紹介のところだけ、ちびっと字の大きさを小さくしてます。*



 --1曲目--「Real Love」-------------------------------The Beatles--
 しょっぱなからベタでごめんね。
 最近自分の中でまたまたまたまた繰り返しビートルズブームだったのと、この曲のプロデュースをしたELOのジェフ・リンの個人的ファンなんで歌ってみた。
 そんなに無茶に声を張り出す必要無い曲だし、張り切って声出すのは久しぶりなんで出血してもなんなんでこの曲から。
 95年から96年にかけてビートルズアンソロジーとして未発表曲やアウトテイク集めたアルバムが三枚世に出た。そのときにオーシャンチャイルドことオノ・ヨーコが所有していたジョン・レノンのデモテープを元にビートルズのそんなバカなの新曲が二枚発表され、その内の一枚の「Real Love(原曲:Boys and Girls)。」
 ジョン・レノンのドキュメント映画「イマジン」のOPを飾っていた曲は、残りのメンバーとビールズマニアのELOのジェフ・リンのプロデュースによってえらく素晴らしい新曲になっちゃってた。
 この録音の際のジェフ・リンの喜びようが何かに掲載されていたけど、神様の会合にでも呼ばれたような感じで話してた。
 もう一曲の新曲の「Free as a Bird」もPVも含め大好きだ。ビートルズのアルバムの楽譜を全て買ってしまってたのだが、シングル版の楽譜を買ったのはそれが多分始めての曲だと思う。新曲なんかもう絶対出ないと思ってたのに、新曲が出てくれたおかげでシングル用の楽譜も売られた。
 ギターの練習なんかもうしていないし、アメリカ行ってもオーストラリア行ってもフランス行ってもとりあえず本屋行って、日本では手に入らないビートルズ本を買い漁ってた私は今のところいない。ビートルズという熱病に冒された頃から一歩引いて「Real Love」。
 本当の愛なんか探してる間はずっと見付からないと思う。誰かに求めるものではなく自分で作るものだからかな?はちな?もっと単純なものなんだろうな。



***ジェフ・リンが一番嬉しそう***



 マイクが血に染まることも無く無事歌い上げる。全然行ける。どんどん入力して行こう。


 --2曲目--「SOMETHING」-----------------------------The Beatles--
 今年になって、ジョージ・ハリスンが91年にエリック・クラプトンと一緒に来日公演を行なった際の二枚組ライヴアルバムが復刻されたので、今更ながらだけどこないだ初めて聴いた。
 とても和やかな雰囲気で選曲もファブフォー時代のものから、こりゃまたジェフ・リンのプロデュースによって、ジョージがソロになってから最大のヒットとなった「set on you」まで入ってバラエティーに飛んでいる。
 そのライブアルバムでも披露されてたビートルズ時代のヒットの「SOMETIHIG」。やっぱり人の心は永遠に完璧に理解出来ないよ、僕には分からないよ、でも君が好きなのにって感じのことを「アイドンノー」言いながら歌う。
 奥さんをエリック・クラプトンに取られても友情関係を結べる仲って凄いね。私だったら自分の嫁の浮気相手と友達関係をずっと結べるだろうか?


 間奏のゲスト参加のエリック・クラプトンの泣かせのギターのところで曲をどんどん入力する。

--3曲目--「TAXMAN」----------------------------------The Beatles--
 こりゃまたジョージ・ハリスンの曲。それまでポールとジョンばかり目立ち、日陰の存在とされていたジョージ・ハリスンが己の作曲の能力を開花させ始めた頃の曲だ。アルバム「REVOLVER/リボルバー」の一曲目だ。
 ビートルズのアルバムの中では私の中では一番か二番目に好きかなと思うアルバムだ、クラウス・フォアマンの手掛けたジャケットも含め。サイケ色も入りスタジオのみでしか再現出来ない凝った録音技巧の曲も入り始め実験的な匂いもするけど、アイドルから職人に成長したような感じがアルバム全体から滲み出ている。
 2曲目にも書いたライブアルバムにも入っている「税金をいろんなところにかけちゃうぞ」といったブラックで皮肉な曲。日本の税金は来年度から上がってばっかり。日本の国歌をこの曲にしたらどうだろう?そのまんまじゃないの。
 日本の借金(800兆円)の利子は一分間に三千万円らしい。もう絶対返せないって。キモの小さい人ならとっくに首くくってるよ。この国と一緒に首をくくりたくなんかない。


 近所のラーメン屋の店内に、アンディ・ウォーホルが手掛けた例のショッキングカラーのビートルズの四人の肖像画のレプリカポスターが貼ってある。
 何故ゆえにラーメン屋にビートルズ。しかもアンディ・ウォーホル。
 東洋の国のラーメン屋で自分らのポスターが貼られているとはジョン・レノンでもジョージ・ハリスンでもお釈迦様でも見通せなかっただろう。


--4曲目--「Hey Bulldog」------------------------------The Beatles--
 引用的なピアノのリフで始まり同じリフのギターが重なるロック色の強い「Hey Bulldog」。これのリフが好きでギターでかなりしつこく練習した記憶がある。ビールトルズのアニメーション映画「イエローサブマリン」サントラに収録。
 上の写真は30年後ぐらいに同映画のソング集みたいな形でデジタルリマスタリングされて出たアルバムの方のジャケットだ。こっちに入っている奴の方が音がよくなってるのは当然だけど、なんつーか、かっちょ良さが増してる感がある。
 この映画も含め「Hey Bulldog」がかなり好きだ。ビートルズ時代はポールの優等生的曲よりもジョンの曲の方が反抗的で皮肉っぽい感じがして好きだ。解散してからはメッセージ色の強くなったジョンより、何でもやるって感じのポール・マッカートニーの曲の方が好みだ。
 この曲は奥田民夫もシングルのB面でカバーしてる。
 「such a lovely Audience」も居ず誰に気兼ねも無く一人「ヘーイ ブルドッグ!」と連呼。が出せるって気持ちいい。

 この映画が大好きでビデオを所有してたんだけど、人に貸したら返って来なくなった。ホワイトアルバムも人に貸したら同じことに。貸して欲しいってことで、好意も含め好きなものを広めようと人に貸したら返って来なくなることが今まで多々ある。懲りないのも強く言えない私にも負があるかもしれないが人に物を貸すのはもう止めよう。物が欲しければ金を出しなさい、お金を出せば"物"はなんでも買えるじゃん。お金も所詮"物"だよ。


 イエローサブマリン音頭が見付けられなかった。


--5曲目--「Move Your Feet」--------------------------Junior Senior--
 自分の中では文句無し、今年の後半期で聴いた中で一番のヒット。去年に出た曲を今年に聴いておいてなんだが、文句なしに気持ちいい。デンマークのイカれた二人組のデビューシングルでありキャッチーで踊れるナンバー。
 ハウスやダンス音楽のCDを結構購入してたのだが、やっぱり唄が入ってる曲の方が楽しい。音楽の選曲ってやはり純粋に「楽しいから」だけでいいと思う。お気に入りの曲と出会うっていうのは偶然であり運命であり何かしらの糸に引かれているはず。
 にしてもこの曲がカラオケに入っているとは思わなかった。日本でも結構売れたのは知ってたけど、もう一つのシングルも含め二曲も入ってた。
 踊れてなんぼのダンスナンバーはスコーンってヌけてて踊れそうでとても気持ちいい。でも一人なんで椅子に座りっぱなし。リズム刻むだけで上半身は微動だにせず。
 一人で立って唄っているところを店員にでも見られたら恥ずかしすぎる。
 イカれたダンズナンバーでいい感じに力が抜けた。
 英語も簡単だし、「ストップ」と「エビバーディ!」言ってりゃなんとかなる。でもまだ恥ずかしくて大きな声が出し切れない。

 クラブなんてもう何年行ってないんだろう、もう行く気もしないけど。



--6曲目--「Digital Love」--------------------------------Daft Punk--
 ダフト・パンクのアルバム「ディスカバリー」の中では一番好きな曲。このアルバムがバカ売れしてからもう数年経つんだね。時の流れは本当に早い。ハウステクノ曲の中でも切なくてかわいい一曲。
 ダフトパンクだと「ONE MORE TIME」しかカラオケに入ってないと思ってたけど、この曲が入ってて嬉しビックリだ。当時、「ONE MORE TIME」は大学の友達らとカラオケに行っても歌うナンバーになってた。曲っていうのはそのときの思い出が結びつきやすいもので、この曲を聴くたびに大学時代を思い出す。いつまでも「ONE MORE TIME」とも行かないが。
 それとこの「Digital Love」も大学時代の思い出に結びついてて、実はこの曲をバックに大学時代のゼミの卒業制作にFlashで五分程度のアニメーションを作った。ゼミ自体はそんな専攻の授業では無かったが「何を発表してもいい」ということで、大学のつまらなさの反動を最後に卒業制作にぶつけてみようと思いアニメの制作に着手してみた。でも作ったアニメは、宇宙人と地球人の攻防みたいな内容をかわいいタッチで描いたものに出来上がってしまった。上映したら、まあ誉められたがどうもしっくり行かない。大学に入るころは英語に興味があったので外国語大学に入ったのだが、興味が薄れて行き自分の居場所が大学にないと思ったら路上でイラスト売り出してた。
 人生は分からない。
 そのアニメもいつかこのサイトにアップしたいけど、この曲をバックに使うわけには行かないのでなんか適当に作曲して重ねておこうかな。

 この曲のPVっていうか、このアルバムのジャケット・全ての曲のPVを松本零士が手掛けているのは有名な話、DVDも出ちゃってる。TUTAYAにさえおいてあるほど。クオリティが非常に高くて、同じアニメーションなんか作ってしまって頭が下がる思いです、ごめんなさい。
 でですね、この場合はダフトパンクの曲に松本零士のアニメを付けた場合だけど、その逆、松本零士の作品に曲を付けて印象に残っているのが日本のゴダイゴ。
 そのゴダイゴの曲に「キャリー・ラヴ」って曲があるんだけど、この曲のリフがダフトパンクの「Digital Love」のあの印象的なリフと全く一緒です。全く同じ、完璧なまでにギターのアレンジまで一緒となってる。この「Digital Love」に惹かれる人って歌詞もそうだけど、印象的なあのイントロが強く残ると思う、でも二十年近く前のゴダイゴの曲のそのまんまパクリ(リスペクト)。ここまですると凄いとしか言い様が無いくらい一緒。ダフトパンクが松本零士のアニメとかフランスでよく観てたとか言ってたから、その流れで時代的に一緒だしゴダイゴのこの曲聴いて使っちゃたのかなと思う。
 TUTAYAなんかにもゴダイゴのベスト盤は余裕で置いてあると思うんで、良かったら物の試しで聴いて見て欲しい。
 でも「Digital Love」はそれはそれで好き。
 「好きな君と過ごしたけど、ありゃりゃ夢オチかいな」(←こんな軽い内容では無く、もうちょっと切ないです)の曲は本当に名曲に出来上がってる。好きな人と好き同士になれる人って本当に少ないよね。好き同士になっても色んな事情で問屋がうまく卸してくれなかったりする。



--7曲目--「Heatbeat」-------------------------------------Tahiti 80-
 この人らもデビューしてあっという間に日本に浸透していったフランスのバンドだ。とても洗礼されたポップなメロディに透き通ったボーカルの声。日本人バンドってあんまりこんな綺麗な声の男性Vo.が見当たらない。土っぽいの多くて嫌だ。
 自分の中では誰と一緒にカラオケ行っても十中八九歌うナンバーになってる。メロディもアレンジも綺麗だし歌詞もいいし歌うのが気持ちいい一曲。でも高くて、お腹からではなく喉のみで歌う形になってしまう。かといってキーを下がるのはあんまし好きじゃない。出来ればカラオケは原曲のキーで歌いたい。っていうかあんまり上げたり下げたりすると訳分からなくなって来る(笑)。
 「僕の心臓のドキドキが君に聞こえる?君が好きでどうしようもないんだ。」ってかわいいことになっております。日本だと一昔前のアイドルソングにされそうだが、フランス人が歌う英語だとピュアさが増す気がする。
 やはり、かわいい曲大好きだ。



--8曲目--「I'm Not In Love」----------------------------------10CC-
 四人いて、内部分裂で二対二になっちゃった有名なバンドのかなり大ヒットの曲。誰もが何かしらで耳にしたことがあると思う。あらゆるCMでも使われまくったはず。20世紀の遺産的音楽は21世紀に入っても何処かしらのCMで流れるに違いない。
 これもカラオケで歌う曲無くなったら歌う曲、ベタですまない。
 でも今回は歌い始めてダルくなって来たので選曲の時間にあてることにした。
 これは所謂失恋ソングだ。「もう恋になんか落ちてないよ、もう君のことばかり考えてないよ、電話なんかしないし、僕のことはもう忘れて」みたいなことになってる。お涙ちょうだいの男の強がりだな。どうもこの男はやっぱりまだ彼女に未練があるらしい。



--9曲目--「The Things We Do For Love/愛ゆえに」----------------10CC-
 これは同じバンドの曲でもさっきとは真逆の心情の主人公を歌った歌。これも数年前にソニーのVAIOのCMかなんかで使われたと思う。愛の幸福の渦中にいて花が咲きまくってるような浮かれた歌となっている。
 さっきの曲と続けて入力しておいたのだが、これも歌わずにちょっと流す。歌ってもキーが高くて歌いづらい。上手に歌えたらかなりハッピーな気分で浮かれて立ち上げれるかもしれないが、歌えないのでソファーに座ったまま歌本を読む。



 どんどん入力してみるが九曲までしか予約が出来ないらしいことにここで気付く。さっさと「The Things We Do For Love/愛ゆえに」を切って、次!


--10曲目--「Bicycle Race」----------------------------------QUEEN-
 QUEENの自転車競走の歌。「自転車競走」と直訳すると時の人「王様」の訳し方みたいだね。そういえばQueenの直訳やってた「女王様」(パッパラパー河合)ってのもいたね。「渚の女王様」はたまに歌うが今回はパス。
 クィーンは切ないラブソングや、ノンシンセサイザーを記載してた頃の独特のギター音を奏でるロックも好きだけど、こおゆう意味無いような歌も大好き。今年のキムタクのドラマ「プライド」でフレディの曲(後にQueen名義)のあの曲が使われてると知ったときはフレディが報われないと思った。そして何か馬鹿らしいクィーンブームが日本で起きてしまった。私はドラマなんか一切観ないんで分からないがブームを作ろうと思うとテレビや映画って便利だな。
 「バーイシコ♪バーイシクコ♪アイ ウォントウ ライド マイ バイシクール♪」さてさて、バイシクルを何に訳そう。



--11曲目--「Fat Bottomed Girls」-----------------------------QUEEN-
 「Fat Bottomed」って響きが大好きだ。どれだけお尻がプリンプリンでバーンって感じの女の子なんだろう。上半身も「Fat」だとちょっと辛いが、下半身がプリンプリンなら嬉しい限りです。ごめんなさい。
 お尻には二通り形があって、「ピーマン型」か「桃型」がある。
 下付の肉の形は日本人に多い形のピーマン、欧米人などに多いお尻の位置が高くてキュって上がってるのがピーチ。まあ、垂れてるのは鍛えようでどうにでもなるさ。健康ならお尻なんかでかくても小さくてもどうでもいい。
 でもお尻には人を惹き付ける力があると思う。



--12曲目--「We Gotta Get You a Woman」--------------Todd Rundgren-
 この人、顔は怖いけどいいバラードをたくさん作り、様々な面でも才能を開花させてきた。でも日本のカラオケの歌本の中には「歌いたいあの曲」が全然入っていない。マニアックな曲を入れてとは言わないけど売れたシングルは入れて欲しいな。
 個人的には「Hello It's Me」が歌いたかった、「ハロー 僕だよ。」。

 なんかつまんなかったので最初のサビで切る。次!



--13曲目--「POP」--------------------------------------*NSYNC -
 アメリカのアイドルグループのヒット曲だ。試しに入れてみたけど早口言葉のような英語の歌詞を追うだけで、歌っているかどうか怪しい感じになってしまった。一言叫ぶ「POP!」のところだけは確実に歌える(笑)。
 日本のアイドルグループことsmapではこんな曲出ないだろうなぁ。稲垣氏は好きだが「世界にひとつだけの花」は私の中で揺ぎ無いワーストNo.1の曲になっている。同じ花の歌なら、「悪の華」の方がいい。
 「ナンバーワンよりオンリーワン」とか言ってる国民性だから騙されやすいんだ。振込み詐欺が流行ってしまうなんて、ボケてるとしか思えない。でも逆に言えば、いい人だらけなんだね。
 それはいいとして、「POP!」って言うところで指立てて両手をクイッと上に上げるんだたっけ?でも両手上げたらマイクは落ちる。それに、せんだみつおの「ナハ!ナハ!」と何処かしらダブる。
 なんだかこの曲聴くと絶頂期のマイケル・ジャクソンを思い浮かべる。そういえば去年のMTVアワードだったかな?イン・シンクとマイケル・ジャクソンが同じステージ上に出てたっけ。マイケル踊ってたなあ。
 今年は絶対無理だろうなあ。それどころじゃないよね今。
 中心のメンバーのJustin Timberlakeのソロ曲も歌本には載っていたが止めとく。
 POP LIFEからほど遠いところに私はいるようだ。


 ここまで洋楽の方の歌本からばかり入れた曲は邦楽へと移行します。


--14曲目--「イン・ザ・スペース」--------------------------スペクトラム-
 スペクトラム。なんか飽きもせずに毎日聴いてる。この年になって夢中になるバンドが出て来るとは思わなかった。しかも二十数年前に解散してるし新曲が出る訳でもないのに、おスペにお熱になってる。
 こんなカッコいいバンドは今の音楽シーンでは見当たらない。馬鹿みたいにギター掻き鳴らして死んだようなメロディに上ずった声を乗せただけのバンドが増えてしまった。つまんない。
 この曲はボーカルの新田一郎氏がファルセットボーカルで歌っているのでとてもじゃなくキーが高いことになってる。夜は始まったばかりだしこれからは長い、あんまり無理すると早めに喉がやられてしまう。
 仕方なくキーを下げてみる。そうしなくても歌本に記載されてる原曲キーのマークは二個ほど半音下がっていることを示している。そしてさらに二個下げて計二音ほど原曲から下がった状態・・・めっちゃ歌いやすい。
 「イン ザ スペース!」ごめん、素直に楽しい。宇宙とは言わないけど何処か行きたいな。この半年の間、約月一で関西方面に行っている、今月も行ったし来年一月も行く(笑)。だからもう関西じゃなくて別の方面に行きたい。北か、南か。沖縄に出来た免税店か。
 「トマト イッパツ」も歌いたかったがここの機種には入ってなかった。スペクトラムは一曲しか入っていない・・・。有名なスタン・ハンセンのテーマでもいいから入ってないのかな、あれもスペクトラムなのに。
 今年知ったバンドの中ではスペクトラムを越えれるものは私の中では見当たらない。ワッチコン。



--15曲目--「渡り鳥はぐれ鳥」------------------------------沢田研二-
 ジュリーが好きだ。この人本当に国民的スターって感じがする。歳をとってもスターとしての輝きは色褪せていないしカッコいい。この曲は上記のスペクトラムのリーダーの新田氏が作った曲を歌ったもの。
 去年になって廃盤になっていた新田一郎氏のレコード三枚が、ネット上で多数の人々の投票が集まり二枚組みのCDになって復刻された。そのアルバムにも入っているこの曲。もちろんそっちはカラオケには入っていない。
 ジュリーも好きだしちょうど良かったんで歌ってみたけど、どうもアレンジがペチペチと軽いギター音で拍子抜けする。新田氏のVer.だと激しいロックナンバーなんだけど、どうもこっちはアイドル色の強い歌謡曲となっている。
 「み・な・とま〜ち〜 おいらわ・た・り〜鳥」イナセで風来坊な主人公が久しぶりに旅から馴染み女の元に帰ると、見知らぬ男に抱かれてるのを見ちゃって、また旅に出ちゃうって話。少し寅さんみたいな主人公像が浮かぶ。
 男女間って待たす方も待たされる方もそれなりの覚悟がいるわな。
 この歌よく家の中でも歌っている。



--16曲目--「サムライ」------------------------------------沢田研二-
 ジュリーの有名なヒット曲。あの凄い歌詞のサビ「片手にピストル 心に花束 唇には火の酒 背中には人生を!」が出て来るあれです("あれです"といっても同年代でも分かってくれる人なんかあまりいない)。まあ比喩ですが男が抱えているも
のを全て表している。男は孤独なサムライ、様々な面を持ち、外では戦い、愛する者を守り、たくさんのものを抱えて生きていかなきゃいけないって歌。
 まあ女の人だって戦いはたくさんあるけどね、そういえばサムライウーマンって香水があるな。サムライ=サラリーマンと捕らえて、この曲を社歌にしてるところがあったらカッコいいな。
 渡戸稲造の「武士道」は置いといて、日本ってサムライが減ってしまった気がする。子供のまま大きくなってしまったような大人が増え無責任な行動を起こす人々。小さい頃は「大人」ってもっとみんなしっかりした人間ばかりかと思っていた。しかし自分が大人になってみると、どうもそうじゃないらしい、駄目な大人がたくさんいることに気付いた。
 耐えることだけが人生だけとは思わないけど、示しを子供や弱いものに付けるのが大人の男だと思う。
 人生は生きていくと守るものがどんどん増えるし、たくさんの責任も抱えなきゃいけなくなる。真剣に考えすぎないで、みんな所詮「不幸なサムライ」ってことで。




***火の酒が花束に引火の図***



--17曲目--「時の過ぎゆくままに」--------------------------沢田研二-
 これも有名な曲。辛いこととかあると、時間に早く過ぎて欲しいと思うけど、そんな心境のときに限って時間はなかなか過ぎずに、楽しいときほど早く過ぎてしまう。時間が解決してくれることってたくさんあるのにね。
 今日も世界中のどこかで時間よ止まれとか思っている人がいて、会いたい人がいるとか仕事が辛いとかで時間よ早く過ぎてとか思っている人がたくさんいるに違いない。
 適当に切って、次!



--18曲目--「世界を止めて」----------------------THE COLLECTORS-
  ではでは時間繋がりで、コレクターズの唯一のヒットナンバーのこの曲。当時、関西のみでオリコン1位になったんだったかな?Voの加藤ひさし氏は本当にいいメロディメーカーなのにバンド自体がこれといってヒットしない。でも根強い人気があるお
かげで今年でデビュー17年目。
 当方も応援しつづけてそろそろ10年になる。神戸・大阪とライブに行った思い出がある。この人らモッズシーンをずっと守り続けているバンドなんだけど、当方も昔モッズに憧れて長いマッシュルームヘアーに毎日タイトスーツにネクタイ締めてた時期があった。今思うと恥ずかしい。振り返ると思い出って全て恥ずかしくて切ない。社会人でも無いのに毎日ネクタイ締めてた。バイク無しで・・・。

 このバンドの歌詞も含め楽曲全てVoの加藤ひさし氏によるものだけど、本当にいいメロディにいい歌詞作る。甘い恋の歌や、駄目な自分との葛藤みたいな曲を作らせたらこの人の右に出る人はいないと私は思ってる。特にラブソングに関して甘い。砂糖入れすぎですよって感じに甘い。
 今年は17周年ということで今まで出てたアルバムほとんどが新ジャケットにリニューアルされて再発された(シングルB面曲なども追加)。「売れない売れない」って言っても結局は売れてるから全アルバムがリニューアルされてるんだよね。じゃないと17年も続かないし、その前に音楽シーンからとっくに消えてるよ。
 この曲はタイトル通りなんだけど、切ない心情の歌詞が泣かせるロックバラードとなっている。ほんの少し、ほんのひととき、ひとときでいいから、彼女と一緒にいさせて、神様時間を止めてって歌です。
 でもいつ歌ってもサビのところが高いんだ。かすれる。



--19曲目--「五匹の仔豚とチャールストン」--------------------Umekichi-
 急に選曲がコロッと変わったけど、こんなのこれからガンガンある。これは今年発売されたUmekichiのアルバム「蔵出し名曲集~リローデッド~」の収録曲。なぜこの曲のみがカラオケに入っているのか、そもそも一曲でも入っているとは思わなかった。
シングルでもないんで入れた意図がよく分からない。でもこうして注文する客もいるんで・・・。
 Umekichiこと檜山うめ吉嬢のこのアルバム、懐かしい日本の名曲をカバーしたもの。プロデュースが元スペクトラムの新田一郎氏に、編曲に同じく兼崎順一氏を起用した作品となっているので、ホーンアレンジがめちゃくちゃカッコ良いことになってる。こんなホーンアレンジ聴いたことない、元ネタは昔の曲なんだけど編曲でこんなに新鮮で斬新なものになるとは思わなかった。
 スペクトラムを知るまで、ブラスを入れたバンドや曲って勢いを持たすだけのためにホーンを使ってるって捕らえ方してて、実はあんまし好きではなかったんだけど、ホーンもアレンジによっては無くてはならない存在になりうるんだって、考えが一変してしまった。
 このアルバムのホーンアレンジは半端じゃなくてカッコいい。Umekichiの声もモダンチョキチョキズの濱田マリの声をもうちょっと高くした感じでかわいい。バックの音がすごいのに可愛らしい声が上手く乗ってて軽快でお勧めの一枚。「いい」「いい」言ってるね。
 でもこの曲、「五匹の仔豚とチャールストン」はちょっと童謡っぽいし、アルバムの中でも力を抜いて聴くような曲でホーンが暴れまくってるわけでも無いので、入力しただけで軽く歌って流して適当に切る。Umekichiの高い声のキーも歌いずらいし。五匹の仔豚、チー太にヤンチャにルー坊にスーちゃんにトン吉でチャールストン。平和でいい。



 仔豚と言えば、二駅向こうの商店街に肉屋があるんだが、そこの店先の壁にA1ぐらいのかなりの大きさの仔豚の写真がババーンと飾られている。ひょこんと前足出して一匹の仔豚が純粋な目をこちらに向けているアップの写真だ。

 肉屋に仔豚の写真。

 それを見るたびそこでは肉を買う気がしない。というか近寄りがたい。

 弔いか?





 それはいいとして、ここまで約一時間。バンバン余計なとこ切って来たんで結構歌えた。声も全然まだ大丈夫だし、ジョッキのコーラもあんまり減っていない。まだまだ余裕で行ける、眠くない!
 相変わらずテンションは上がり切らないけど・・・。





Page3こと、残り五時間の一人カラオケマラソン。






     

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