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***Zくんと***
もう時間も四時過ぎ、背中も適度に汗ばみ、顔もいい感じに照かってきた。体が酸性気味になってきた気がする。膝の辺りにもほどよく乳酸が溜まってきているだろう。αリポ酸なら飲み時だ。
なすびもしおしおのパーだ。
思えば見てないものがたくさんあるね、主に寝坊が原因。それに一人で回るにはお腹いっぱいなほどコンテンツがあるし、全部レポート出来ないです。木村カエラの顔を口頭で説明するよりかなり難しい。
大阪、名古屋会場に行く人はせめてペアリングで行った方がいいよ。なすびなんか持って行くんじゃないよ。
そうだ、あの人を探さないと。
と、ジャストにデイリーポータルゾーンの端に御方を見付ける。
コネタ道場臨時出張所の出番も終わられたせいか黒胴衣は着ておられないが間違いない。石原さんだ。
他の方と語られているところにおじゃまして(本当にすいません)声をかける。
凸なすびを胸ポケットから出すと、すぐ誰だか分かってもらえた。
凸なすびを実際に手に取ってもらいその感触を楽しんでもらう、お隣の人も凄いですねぇとおっしゃてくれる。ここまで来て良かったな凸なすび。
「さっき、納豆のところで古賀さんが見せてましたよね。」
「納豆ショー」のとき、古賀さんが「これー。」とブースの中で水戸黄門の印籠のように突き出した際、誰も気付いていなかったと思いきや、石原さんはその様子をご覧になられていたようだ。ナイスです、石原さん。
「ユンタの意味は知らなかったの?」と効かれたので、ある曲(おかずユンタ)からユンタ節を知ったことを告げる。掛け合い唄の意味もあるので、凸なすびと私の掛け合いの意味も込めてユンタを付けたことも同じく説明。それに「ユンタ」って凄く語呂がいいしね。今回もあんまり意味はないけどタイトルに「・・フェスタ・ユンタ」と付けた。
あとこのなすびを手に入れた経由なども説明。私の日記を普段読んでいる方は知っていると思うけど、ヤクザ店長のスーパーにて購入したなすび一袋の中にたまたまこの子がいた。本当に出会いって分からない。
石原さん曰く、もし面白いなすびを見付けたって写真だけなら掲載はなかったとのこと。その素材を使って文を構成して行ったから掲載に運んだそうな。「困ってる感じが良かった(笑)」と。
ええ、確かにあの素材を使ってどう転がして行くか困っていたのは事実です(笑)。
そしてこのBBフェスタに凸なすびの冥土の土産に連れて来たのは、自負することになるがいい転がし方をした。現に今こうやって書いてるわけだしね。
ああ、これからもイラストと文章使って1のことを10にも100にも引き伸ばして描いて(書いて)行こうと思う。もしくは1のことを1として突き詰めて行ってもいい。普段なら気にも留めないことでも観点を変えることで面白い発見もあるかもしれない。
というか表現できる可能性があるのなら「面白い!」ものを作って行きたい。
小さなことだろうと笑顔は新たな笑顔を作ることが出来ると信じているから、どげなことがあっても、少しでも「面白いかも?」と思ってくれる人に向けて描き(書き)続けて行きたいな。
石原さんの会話に入り込んでしまった形になったので、あまりお邪魔してもなんだろうと思い、「今日のことも描きます。」と言って失礼することにした。
その前に・・・・・・
***押忍!!***
凸なすびと記念写真。ありがとうございました。なすの持ち方のおしゃれポイントも高いです。
ブースの方に目をやれば、左側のブースでは荻原貴明さんが次の日のDPZの特集、おぎわら遊戯場での「今川パニック」のドット絵をいじっておられる。さっき子供が幽体離脱せんばかりにおぎわら遊戯場のゲームにハマってましたよ。
右側のブースはどうなってんだろ?と足を運ぶと、おっ、あの後姿はさっき何度も物販の方で見かけた背中。是非ともあの方にも凸なすびの冥土の土産に記念写真を撮って頂きたい。
***なすを持ってパシャリ!***
今日、何十人のお客さんと一緒に写真を撮っている住さんを拝見したが、まさかなすびと一緒に撮ってくれと言ってくる客がいるとは想像しておられなかっただろう。
でも「これは凄いですねぇ。」と、快くなすびと記念写真を撮ってくれた。ありがとうございます、感謝。
住さんが着ておられるツイスターTシャツも販売しているのを知っていたので、先ほど本を購入する際に一緒に買おうと思っていたんだが私が着れるサイズは売り切れていた。大阪か名古屋のBBフェスにまで買いに行くべか?深夜バスで? ちなみに生まれてこの方一度もツイスターとやらをしたことがない。衣装は水着なのか?
そうこうするうちに先ほどの右側のブースが騒がしくなる。何気に火事か?
DPZから生まれるべくして生まれたクラムチャウダー・シベリア・アタックの「公開ラジオ収録」が始まったようだ。何か浮き足立つ。
「公開収録」、その響きからすれば、近所のおじちゃんおばちゃんがわらわら集まって、なんならその先には毒蝮三太夫氏がいたりなんかして、「いつまでも長生きしてんじゃねぇよ、ばばあ。」なんて、いつもの愛される毒舌を振りまいてたりする絵が一番に浮かんだりする。私はどうも実年齢と浮かぶものがあまりマッチしていない、変なところが枯れている。
最後に公開収録なんて見かけたのは、四月だったかラーメンズの公演を観た帰りの下北沢駅前だ。あれはあれで不思議な光景だった。
さてクラムチャウダー・シベリア・アタックのはどうなってんだべ?
***頭の数が表す喰いつきぶり***
時間ももう四時半を過ぎて開場時間も残り一時間もない。残っているDPZ好きがここに集中したような盛況ぶり。やっぱり女の子は花があっていいね。
クラムチャウダー・シベリア・アタックの御三方とDJ兼放送作家の方という四人がブースに入って収録は進んでいるようだ。おお、人の頭の間から見る限り、ミュージシャンっぽいと言えばぽい。
ほどよく緩い会話、中心部の大塚さんがよくしゃべっておられる。状況的には売り出し中の新人バンドなわけだから、「そこまで言う?」というぐらいアピールせねばな、、、なんて、ミックスダウンの段階でどれだけ歌声を直したとかそうゆう話が出てくる事態好感が持てる。アーティストってイメージ商売みたいなところもあるから、そんなところ普通なら話さないんだけど、ここはらしいって言ったららしい。この緩めのベルト感好きだな。
トークとトークの合間に普通のラジオのように彼女らの曲がかかる。しかしなぜだろう、曲がかかる度に私はどんどんブースの近くに行ける。トークのときにもその話が出たが、曲がかかるごとに立ち去る人がいるからだ。まあ事情は各自お持ちだろう。
しかしCDで唄っている人が目の前にいるというのは歌っている本人も多少の照れがあるだろうけど、なんだかこちらも照れくさい感じがする。きっと照れくさいのに耐えられない人か、急激にスタンプラリーのスタンプを集めたい衝動にかられた人が去って行ったのだろう。んだな。
DJの方にメンタル部分を突っ込まれたりしている。どうしてもクイックジャパンの件が話に出てしまうな。でも私はあの話を初めて読んだときは、ここまで一人のアーティストを想えるかと少し感動したよ。
***近くに行けました***
にしても高瀬さんがさっきから全然しゃべらない。そこが気になる。ドラムは温かくフロントサイドのメンバーを見つめるのか?とことん切り詰めた役作りでの上ということにしておく。
途中、「GU-GU ガンモ」の話になるが、DJの方が「GU-GU ガンモ」が分からないらしい。駄目だ。「GU-GU ガンモ」を知らないのなぜだか許せない。世代の差とかじゃなくてあれは知らないと駄目だ。同じ作者だろうとしても「ギャラリーフェイク」よりも「ダブルフェイス」よりも「GU-GU ガンモ」だろう。「どっきりドクター」でも可。
元は大塚さんが高い声を出したときの声の裏返りの例えを「GU-GU ガンモ」の声優さんで例えたからなんだけどね。いや、分かるけども。
途中、古賀さんが上のビジョンに、まだあと30分あるので帰りたい人は帰って下さいと書き添えたメッセージを映して一同笑う。男の声多数。
私のまわりに立っていた人が一番笑ったのは、DJの人が「クラムチャウダー・シベリア・アタック」というバンド名が長ったらしくて言えずに「クラムチャウダーズ」と略して呼んでいたところだ。
最後に「クラムチャウダー・シベリア・アタック」からまた派生したクラムチャウダー・テトラプル・ジャックの曲が流れたのだが、なんというか私の青春時代に戻されそうな渋谷系っぶりに驚いた。誰の趣味かは一発で想像がつく。数時間前に視聴コーナーでこのCDをちょうだいした。
その曲が終わったあとに、参考(?)にしたと思われるP5の例の「♪春なのに♪」で始まる曲がかかってしまったのにも一同笑う。ほんの一瞬だけだからJASRACのお咎めもない。事故だ、事故。
まあいろいろ詳しくは収録されたものを聴いてみて下さいな。
結局最初っから最後まで収録風景を見ていた。
Page7こと、まだまだ続きます。
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