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***スーパーマリオ?***
メインステージ付近から離れ、またもやデイリーポータルゾーンへと。
なんだかここに来て二時間近く経つが、やっとこさデイリーポータルゾーンを堪能する時間が来た。なんだかいろんな催しを見過ごしたような気がする。ああ、宮城さんはいらしたけどエアギターを見たかった。大事な日は寝坊すべきじゃないな、玉ねぎの匂いさせてる場合じゃないな。 今味わえるものを堪能しよう。この空気を吸おう。
某ハイランドのように楽しいアトラクションというかコーナー満載の一発目は、どんな観光スポットに行っても見受けられるもので記念写真を。
***イメージ画像***
顔だけ出すタイプのパネルで記念写真が撮れるコーナーが二箇所ある。一つは住さんが前に新千円札の野口英世のようになった「なりきり野口英世」の特集を元に、千円札の肖像のようになれる顔ハメパネル。
その隣には、べつやくさんとヨシダプロさんと林さんがBBフェスのために作った顔ハメパネルが。その前の企画でべつやくさんが作った顔ハメもありんす。
これだけ顔ハメ放題、選び放題な観光地なんて日本にはないぞ。多分今生まれて初めて「顔ハメ放題」って日本語を使った。これもDPZ様々のなせる業。
ちなみにその「なりきり千円」と「顔ハメ」の横に等身大の古賀さんのパネルが立っています。後日の特集で分かるんだけど、このときは説明が何もないので、そのパネルの古賀さんの笑顔(?)に反してみんな不思議な顔しています。自分と背丈を比べている人もちらほら。比べてどういうセリフを発すれば適切なんだろう。
「へー、なかなかじゃん!」とか?なにが?
***どっちにする?***
パネルはniftyのお兄さんが交換してくれます。この背の高い人が結構いい人で「写真撮りますよ、写真撮りますよ!」とお客さんに声をかけてくれていた。テキパキしてるし愛想もいいしメガネも似合ってるし、この人使えるな。
というわけで記念写真を撮ってもらいました。
***ついにタモさんと***
***Zくんに抱かれるなすび***
「なすび出したいんですけど・・」と言っても快く撮ってくれた。
なんだか本当になすびと観光地に来たような気分になる。楽しいな、凸なすびおじいちゃん?でもお前ちょっとこの数時間で皺増えたんじゃないか?ご老体だしね。
あっそうだ、大塚幸代さん、古賀及子さんと高瀬克子さんのユニットのクラムチャウダー・シベリア・アタックから生まれた、クラムチャウダー・テトラプル・ジャックのCDを視聴コーナーで無料配布しているんだった(なんか説明的だあね)。ともかく急がないとCDが無くなりかねない。顔ハメのところの兄ちゃんに礼を言い、向かいの視聴コーナーに行く。CDはまだ積み上げられてありゲットすることが出来た。普通に売っててもおかしくないジャケ。CDショップなら売れ線の大プッシュのCDが入っているような視聴機で過去の企画の音ファイルなども視聴出来た。
***なすびも聴く***
その横には過去の企画で制作したものが展示されている「さわるデイリーポータルZのコーナー」が隣接している。
もうなんだか「王様のアイデア」みたいな匂いがする。「王様のアイデア」で売れなかったものを集めてみましたという感じだろうか。
前に住さんが履いた、踵どころか中底も土手のように盛っている革靴のシークレットシューズも展示してあったのだが、それを持って大笑いしている人がいる。何かが彼のツボに入ってしまったようだ、明らかに中底の土手だ。
***これが一人の人物からの押収物なら尚大笑い***
ふと上を見上げると、乙幡さんのネタで「声をかためる」のときに使った「タレで」が飾ってある。状況的には居酒屋にて焼き鳥盛り合わせをタレにするか塩にするかを訊かれて、「タレで」の叫び声を固めたもの。
乙幡さんって黙々と工作作って出来上がったもので思いっきり楽しんでる感じがして読んでて私も何か作りたくなってくる。いいよね、工作。いいよね、クラフト魂。
確かこれってドラえもんの秘密道具の一つ「コエカタマリン」をモデルにしてるんだよね。あの話は私も記憶に残っている。自分の発した声に乗って飛ぶというのが印象的だった。藤子の子として彼らの作品を読んで育ったけど、大人になってF先生
のドラえもんを改めて読むと時々、「藤本先生飛ばしてるなあ!ブッ飛んでるよ!」という話を見付ける。やはり凡人とは違うな、多分ドーパミンの出る量も違うのかもしれない。ベレー帽までの道のりは遠いな。
吊られた「タレで」の飾り方が全部同じ高さにあり、発してる感じがしない。そのことで乙幡さんも不服だそうだと先ほどのステージで言われていた。残りの会場でのフェスタでは大声で発してる感じで飾ってあげてね。 これだとただ声が太い人って感じにもとれる。ナチュラリーでか声くん。
***パン食い競争なり**
これまた隣が「かぶるデイリーポータルZ」のコーナーで、あのZくんの頭をかぶって記念写真を撮れるようになっている。背景はブルースクリーンで囲まれており簡易スタジオみたいになっている。ここも人気があるようで既に行列の出来る相談所状態。 おずおずと並んでいる人たちの後ろに並ぶ。ここも「撮影しますよ!」的niftyの人がバッシャバッシャとこなれたカメラマンよろしくシャッターを押して行く。しかもかぶらせる人、撮る人と二人陣営。
撮影されて行く人たちを見てるとどこか一時的に箍(たが)が外れてる間がある。心の解放だ。
やはり人間誰でも仮面をかぶるとどこか変わってしまうね。その匿名性から己の中に隠れていたものが出て来て、少しはっちゃきがちになり、とるポーズもいつもより150%増しで大胆。またその仮面のZくんヘッドもかわいいしね。
やっとこさ、私の番になって二つのZくんの頭を提示されて「どっちにします?」と問われる。
確か一つはこの度この「かぶるデイリーポータルZ」のために業者さんに外注したもの。もう一つは前に大塚さんが作ったやつだっけ?
あの・・・悪いんだけど・・・、「どっちにします?」と言われ、その二つの頭をパッと見た瞬間にどっちがどっちのものか迷うことなく分かった。多分一秒かかってない。
ごめんなさい。でも外注しただけはある。
***団子二兄弟盛りされてた***
お兄さんにZくんヘッドをかぶらせてもらい、ポーズとって下さいと言われ凸なすびを突き出す。
かぶらせてくれた方が「なすびですね!?」と問い。
「なすびです!」とZくんの頭の中で答えた。
防音というか、思ったより厚みがあるのか声が外に出たような感じがしない。
でも突き出すナス。
***一本いかが?***
Zくんの頭を脱がしてもらって礼を言い、一歩引いてまた撮影風景になんとなく目をやっていると・・・、
「あっ!林さんだ!」という声が、そのZくん撮影コーナーに向けて発された。
えっ?今ここら辺にウェブマスターはいないのにと、そのセリフを発したお客さんの目線の先を追うと・・・、
******
いや、違うから!
ちょっとロン毛でウェーブかかってるけど、違うから。
Zくんの頭を一生懸命かぶしたり外したりしてないから。
背中にniftyって書いてはいるけども!
そんな間違いも会場ならでは。
現場の声でした。
そういえば、「林さん」で思い出したけど今何やってんだっけ?
あっ、と大事なことを思い出す。
Page4こと、まだまだ続きます。
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